薄暮から夜間にかけては、
・交通量が少なくなる
・速度感覚が鈍くなる
・「早く帰りたい」という心理が働く
などの理由からスピードを出しやすくなります。
適宜スピードメーターをチェックするとともに、昼間よりもスピードを抑えるようにしましょう。
朝晩と段々と肌寒くなってまいりました。
これから本格的な秋がきて、日が落ちるのも早くなります。
出かける際には「反射材」を目に見えるところに付けて、自分の存在をドライバーなどにアピールしましょう!
横断歩道とその手前30メートル以内の場所では、追越ししてはいけません。
前の車の陰にいる横断者を見落とし、悲惨な交通事故に直結するおそれがあり、非常に危険です。
車両故障や交通事故発生直後は高速道路や専用道等の本線上に歩行者が出てくる恐れがあります。
道路情報板の情報や、路上の故障車等を見つけたら、減速し周囲に歩行者がいないかよく確認しましょう。
歩行者の皆さん!!
横断歩道を安全に渡るために、
①手を上げて、横断する意思表示を行う
②安全を確認してから横断を始める
③横断中も安全確認を行う
ことを実践し、歩行者自身の身を守る安全行動をして事故防止に努めましょう!!
見通しの良い交差点での交通事故は少なくありません。
相手が「見ているだろう」「止まってくれるだろう」は交通事故の元です。
交差点の安全をしっかり確認し、安全に通過できる速度で進入しましょう。
横断歩道は歩行者優先です!
横断歩道に近づいたら、横断中または横断しようとしている歩行者がいないことが明らかなときを除き、横断歩道の直前で停止できるような速度で走行しましょう。
自転車を利用するとき、ヘルメットを被っていますか?
13歳未満の子供が自転車を利用するとき、ヘルメットを被らせるのは保護者の努めです。
また、頭部を守ることが大切なのは子供も大人も変わりません。大人もヘルメットを被りましょう。