神奈川県警察本部交通部交通総務課さんのイラストまとめ

飲酒運転はダメ。ゼッタイ。

最近、突然のゲリラ豪雨が頻繁に発生することが多くなりました。
走行中に雨が強くなった場合、慌てることなく、早めにヘッドライトを点灯し、急ハンドル・急ブレーキを避け、徐々に減速し、前との車間距離を十分にあけるなど、安全運転に努めましょう。

夏の行楽シーズンを迎え、長距離運転される機会が増えます。
長い距離を休憩もせず運転し続けると、疲労や単調な運転のため、継続注意力が散漫になり、「ぼんやり運転」や「居眠り運転」に陥る危険性が高くなります。
計画的に安全運転に努め、適度な休憩を取りましょう。

自転車利用者の皆さん！
大切な命を守るためヘルメットを着用しましょう。
見とおしの悪い交差点では一時停止し、左右をよく確認してから通行してください。
交通ルールをしっかり守りましょう。

ライダーの皆さん！
・スピードの出しすぎは事故のもと！
　慣れた道でも交差点では速度を落とし、ゆとりある運転をしましょう！

・オートバイは車体が小さく遠くにいるように見られがちです！対向車線の車が急に曲がってくるかもしれません！常に危険を予測した運転をしましょう！

自転車に乗り、交通事故を起こしてしまった場合、「刑事」「民事」両方の責任を負う場合があります。
神奈川県では、自転車に乗る場合、自転車保険に入ることが義務化されています！
加入状況を確認しましょう！

自転車に乗られる皆さん！
どんなに急いでいても、ルールを守って安全確認をしっかり行いましょう。
一時停止標識のない交差点でも必ず減速して左右の安全確認をしましょう！
また、信号の変わり目に無理に交差点内に進入するのは絶対にやめましょう！

雨天時、傘を差しながら自転車を運転することは
交通違反となるだけでなく
ブレーキを握れない
ハンドル操作を誤ってしまうなど
バランスを欠き大変危険です
合羽の着用や、荒天時は運転を控えることも検討するなど、自転車の安全な利用をお願いします

ゴールデンウィーク中に行楽地等へ行かれるドライバーの方へ！
目的地に早く着きたいと思うあまり、休憩をとらずに運転される方がいます。
長距離運転時には、少しでも眠気や疲れを感じたら早めに休憩することを心掛け、少なくとも２時間に１回は休憩を取得しましょう！

遊びに行くお子さんを送り出すとき、車が通る道路では絶対にふざけず、公園や広場で遊ぶことを伝えましょう。
そして、道路を渡る時は一旦停止して、右・左・右を確認し、車が来ていないことを確認して手をあげて渡ることを伝えましょう。