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こちらは懐かしのC96のジャンル混成本。当時は元ネタをしっかり出していく手法でした。鉄擬と鉄むすのジャンル混成。弊サークルがジャンル混成への第一歩を踏み出した歴史的瞬間でした。頒布価格も内容も2倍に。この時からやれる企画に幅ができて、考えるのがとても楽しかった記憶があります。
冬コミの入稿が終わったので、来年のことを考えています。来年5月には10年目が終わり、ネットでの活動開始から10周年になります。貴重な休日と仕事の後の時間を使っての活動で、きついこともありましたが、いろんな人に喜んで頂き、楽しい時間を共有できる貴重な仲間に出会えた奇跡の10年間でした。
C97新刊の表紙。今回のC101はこの時以来のジャンル混成本です。この本もはじめての方がいろいろと話題にしてくださったりとか、会場での共感や会話が増えたりして、とても楽しかった記憶があります。本も完売して、界隈にかかわる多くの人の思いを感じたとても幸せな時間を過ごせました。
右上→2020年9月 右下2021年8月 左→2022年11月
同じキャラの違うデザインを描いたものだが、1~2年ですっかり別人のようになっていることが比べると分かります。これは素直にいいことだと思うので、これまでどおりの方法を続けながら改良を試みようと思います。
結論。あとから線を強調して色を変えていかないと、やはりキャラクターの存在感を出すのは難しかったので、時短できるのは決断と手の速さしかなさそうです。やはり修正と検討自体は時間をかけてやらないとクオリティーの維持向上は難しいですね。
線画作風変更テスト。
完全に閉じてなくても、若干バリがあっても、かえってそれが全体の出来にプラスの影響が出る場合があるので、かまわず無視して進めてみる。これまでやっていた作業をやらなくても、クオリティーが維持できるか、
「やってみてから考える」精神で続けてみる。
思い切って全体的に塗りの境界がわかる程度まで線を細めてみました。繊細な色と形状を出したいと思ったので…明暗によって線の太さを変えることも結構手間なので、すべての明暗を塗りで表現することによって時短を試み、クオリティーを維持向上できるか、画風がどう変化するのかをやってみたいです。