//=time() ?>
足を上げるとまたシワの形が変わります 突然雑な手描きになって申し訳ない スネの部分はよく膝のおかげでピンと張ります だから膝下はあんまりクシャクシャにはしすぎず、シワにするとしてもなるべく大きい縦のストロークで考えるといいと思います とはいえ直立時の足首のシワも趣味で入れたい…
ズボンのシワってそもそも何?という話 足首~スネにかけてのシワは長めのスラックスでよく目にすると思います 足の甲で持ち上げられる力、重力による垂直落下、その板挟みになった布が行き場をなくして波打っています だからつま先側の方が大きく波打ち、かかと側はそのシワの影響で変形しています
ああネロだなって感じがしてきたね(今更?)
かわいい!!!
ある程度襟ができたとこで一旦終わり 袖を切り離して、胴体のシャツのミラーリングを切ってから対象位置で複製します ここからまた胴回りのシワを心行くまでいじります
で?ネロの立ち絵は?って思って見る かわいいね 腕を下ろしているので違う形の影をしているけど、黄色の部分が山になって癖がついてる 脇の部分の縦皺は畳まれた布が折り重なってできた谷 とりあえず腕を上げているときの形優先の方がMMDでは映えるかな?と思うので先ほどの計画通り作ることにします
袖のシワの支点を考える(腕を上げた姿勢の場合) A→普通に立ってたら袖にかかる重力を支えてくれる場所 B→腕を上げたとき、Bを支点に吊られてる胴回りの布が重力で袖の布を引っ張ってくる C→Bに引っ張られた袖の布が伸びる限界の位置。姿勢によってずれるので適当
服のシワっていうのはどこか支点になる部分に引っ張られることでできています この絵でいうと肩の部分と、縫い目として肩からぶら下がってるわきの下部分が支点 赤線のシワはそこに向かって引っ張り上げられている 黄色は重力に従ってたるんだ部分 ただし下段の青線はたるんだ布が折り重なった結果の溝
谷として作った線の上に山の線を切って盛り上げます 目安としては影が細いとこは間隔を狭く濃いとこは深くなるように 今回は影の濃淡はないけど、影が広範囲になってるとこ(ボタンの下)はわりとなだらかな山じゃないかなと捉えてます
今回は立ち絵に分かりやすく影が入ってるね!ということで谷になる部分からナイフで切って頂点を配置していきます 背中側の頂点はお腹が出来上がってから考えればいいので放置