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こちらも左馬一平の「赤とんぼ」。戦国時代、死神により不死となった浪人が戦国の世を手中に収めようと暗躍するが…。それから130年後、かつての男は世の無常を感じて…。
表紙の絵なんて味があって良いよね(^^)
川辺フジオ「恋のしずく」と「GO GO ミチとユリ」。川辺フジオ(郷力也)はポエムを入れたり、大ゴマ使ったりとなかなか少女漫画としてのセンスも上々です。まさか将来あのような漫画でブレークするとは思いもよりません(笑)。
全国児童作曲コンクールで一位を取る天才少女芹沢あけみには父親が殺人犯という負い目があった。ある日あけみのクラスに同じ作曲コンクールで次席の南茂が転校してきた…。半欠け2枚の難ありです。
池川伸治「うばすてやま」。現代の姥捨て山を描く社会風刺かと思ったら全然違った(^_^;)。陰気な性格を治すため少年が始めた治療は人を殴ることだった!? さすが池川伸治。誰も思いつきそうもない話だ(^_^;)
根岸こみちは昭和23年ころのデビュー(詳細不明)で昭和45年ころは山櫻名刺のキャラクターデザインなども手掛けた方です。
画像は【株式会社 山櫻】様から引用。左がやまちゃん、右がさくらちゃん。二人併せてやまざくら(^^)
ちなみにテレビCMもありました。
https://t.co/qPZaXQnKu3
少コミ続き
漫画の方も松尾美保子「さすらいの詩」、むれあきこ「おませなジュディ」、北島洋子「デビィのすてきな人」、谷ゆきこ「最後のステージ」と多彩で、しかもどれもこれも単行本未収録(^^)
(続く)
くだん書房名義で発行した同人誌を上げてみる。
その4
鷹羽あこ「たうあるは 非科学シリーズ」
「漫画の手帖クロニクル」
「忠津陽子初期作品集」
まつざきあけみ「帰ってきた ぼくらは青年探偵団」
最後に盟友(腐れ縁?)the Seijiが青空みどり名義で出したわずか2冊の単行本のうちの1冊。松文館発行、青空みどり「人魚の女の子」。レーベルからしてアダルトかといえば全然ハートフル。というか表紙詐欺(笑)。1枚目の女の子たちと2枚目の女の子たちが同じという(;´Д`)
さえぐさじゅんの単行本が2冊。「100年目の雨の森から…」と「春色のラプソディ」。どちらも商業単行本みたいですが、「100年目の雨の森から…」はナール印刷で同人誌。「春色のラプソディ」は、みき書房発行の商業単行本です。