くだん書房　新潟コミティア６月９日さんのイラストまとめ

錆びた自転車の車輪を眺めながら　 第２回　遠藤 浩輝『ＥＤＥＮ』
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少女クラブ１９５８年６月号。石森章太郎「三つの珠」。牧美也子「ナイルの悪魔」。珍しいミステリーもの。ちばてつや「ママのバイオリン」は新連載。

#エアコミティア_通販　大幅遅刻(^_^;)
「漫画の手帖クロニクル」
剛呑「だれかのなにか」
「忠津陽子初期作品集」
鷹羽あこ「たうあるは非科学シリーズ作品集」

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「ギャルズライフ」の創刊は1978年頃（推定）で、上記の事件後「ギャルズシティ」と誌名変更します。それでも結局その後、１年余りで廃刊になったようです。
マンガは基本的に2本から4本くらいの掲載です。水野英子、倉多江美、大島弓子、山岸凉子、湯田伸子とかの古参から中堅どこまでいろいろです。

くだん書房発行の同人誌のBOOTHでの委託販売を行っております。
『忠津陽子初期作品集』
鷹羽あこ『たうあるは　非科学シリーズ』
剛呑「だれかのなんか」
まつざきあけみ「帰ってきた　僕らは青年探偵団」
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それぞれ「ひまわり」、「紫陽花」、「百合」をモチーフとした描き下ろしになります。画材は色鉛筆と効果用のホワイトです。画面上では縮尺がよくわからないと思いますが、サイズは「ひまわり」と「紫陽花」がB5サイズ弱、「百合」は半分のB6サイズ程度です。
　あいかわらす驚異的な描写力です(^_^;)

それにも拘わらず現時点ではほぼ無名の作家となっている。出版した作品数を考えれば当時はかなり人気があったはずで、若木書房の元社員も人気を裏付ける発言をしている。それなのにそれなのに、なにゆえ今はほぼ無名となってしまったのか。今後の研究が待たれる作家である（あ、他力本願(^_^;)）。

田中美智子・学園シリーズは「学園は花盛り」、「ロマンス学園」、「学園二重唱」、「学園のエース」の４冊。

第一プロ発行「学園　３号」。丘けい子「踊れシルフ」収録。
曙出版「花びら　５号」。本村三四子「おかしなおかしなおかしな冒険」収録。

ひまわりブック２８３・高階良子「星の口笛」。長編としてはデビュー後おそらく３作目。
2枚目は本村三四子「春風のうた」。