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剣道でちらほら聞いたことあるのが、どう見ても強く見えない中年~老年の剣士がいざ立ち会うと鬼強いという話。徒手格闘ではこの手の話をあまり聞かない気がするのは、やはり武器を扱う分フィジカルに依存する割合が少ないのかも?にしてもこういう逸話を聞くとロマンがあってワクワクします😊
体の見えない部分を意識するって凄く大事だと思うの。例えば前屈の時ってただ体を倒そうしがちだけど、実に様々な筋肉にテンションがかかってる。そのひとつひとつに意識を通わせる。力は抜けているか。いい感じに伸びているか。自分の体と向き合い、そしてより深く知ること。
脇入れ腕立て(正式名称知らず)
腕立てのボトム位置からスタート
片方の脇を開いてそこへ頭を入れる
その際お尻を横に突き出しつつ上には上がらないようにする
常に床すれすれをキープ
左右交互に10~30回×3セットほど
腕周り+体幹に効き、普通の腕立てでは鍛えられない部分に刺激が入ります😊
対して対面の襟、つまり普通の組み方のメリデメ
【メリット】
相手の動きを御しやすい
パンチをもらいにくい
【デメリット】
こちらも動きにくい
「あそび」が片襟に比べて少ないので投げる際に体を回しにくい特徴があります。しかしそれは相手も同じ。だから守り重視の組み方とも言える🤔
片襟を掴むのは柔道では6秒以上で反則ですが空道では常時OK👍
【メリット】
動きやすい
投げ技を掛けやすい
相手の裏に回りやすい
【デメリット】
相手も動きやすい
機動力が求められる組み方と言えます。襟を引きつつ体を入れ替える動きが基本になるでしょう。
首を痛めるとマジでなにもできなくなるので、他の部位以上に入念にストレッチすることをオススメします。
・前後左右に回す
・ブリッジワーク
・首を軽く押してもらう
などなど