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次は森っぽいところです。こちらは最初の方に説明した葉っぱの所と同様です。乗算で重ねたのちに光が当たる部分は加算発光です。
光が強く当たる部分ではないので明暗はっきりしていればそこまで描きこまなくてもよいと思います。
滝です。
水の流れ部分に関してはエアブラシよりも筆や水彩ブラシを使うと水に勢いが生まれるため私はそちらを使っています。
水面はエアブラシでと不透明度60筆で色を重ねています。
次は崖部分です。ここも中景なのでそんなにはっきりと描きません。
岩場の暗めの色を意識しながら土台を作ったのち、ごつごつとした表面を塗っていきます。暗めの色で塗ったのち4枚目のように一部だけ光を入れてやると岩の表面っぽくなります
空を水色で塗った後に一旦光源を入れます。今回は空から光が差し込んでいるように光を入れました。
光源を置いてみることによってイラストの光のイメージが付きやすくなります
今回背景メイキングはこの歌織さんのイラストで解説していきます。
1.まず構図を決めます。この時意識するのは近景・中景・遠景です。水色部分が近景、黄色が中景・赤色が遠景として設定しました。近ければ近いほど描きこみを多く、遠いほどぼかして描いていきます