マグメル公国"青い星の医療団"はマグメル人医師が設立した国際医療組織でその起源は先の大戦にて活躍した公国義勇医療団にまで遡ります。高度な医療技術を持つ彼らはいかなる理由を問わず、助けを求める者に救いの手を差し伸べます。旅の途中に体調を崩したら彼らの持つ白布の杖を探してみましょう。
マグメル公国"青い星の医療団"
ハスキーさん黒が似合いすぎてしまうので黒い戦闘服描くのちょっと躊躇うんですよ。本当に他のキャラを喰いかねないのです。…ただ、もし次描くときは黒い戦闘服を着たとっても怖いハスキーさんを全力で描きたいですね。
マグメル公国は長らく自動車が参入しにくい法制度を採っていて国内にはまともな自動車産業がありませんでした。制度が改正され自動車が走れるようになると、持ち前の技術力を発揮して瞬く間に国産自動車が登場します。ステン・モーターコーチは公国内においてその先端をいく自動車メーカーです。
ちゃんと紹介していなかったネルソン船長の船「バリアンテ・ピオネーロ号」。エルドラド造船技術の粋を集めて作られた艦艇で、言うなればWW1の戦場にて戦車が出てきたくらいすごい船。両舷の外輪が目立ちますが、スクリューも1軸備えています。これだけの装備でありながら海軍の船ではありません。
モブ隊員さんたち地味に個性が出てきていい感じでございます。
マグメルの救護隊員いい感じ
エイル先生、ふわふわ間延びした独特な雰囲気の人。医師としての腕は確か。
初期デザインのアンクニューさんは今よりもっと"人ならざるもの"感が強かったんですよね。正装をしたお化けみたいなイメージだったんですが、いつの間にかコミカルお茶目シュールキャラになっちゃったんですよ。
エスプマたち新世界艦隊の水兵さん。袖に青いラインの入った真っ白い水兵服とリボンを垂らしたカンカン帽がオサレポイント。各々こだわりの被り方があるそうです。
