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松本かつぢのマンガ家歴は昭和4年にはじまり、翌年にポクちゃんというキャラクターを生み出しました。上田トシコ先生が1番好きなかつぢのキャラクターとのことです。かつぢはデビュー当初から海外のアニメーションもよく知っていた節があります。モダニズムですね。
#少女マンガはどこからきたの
『松苗あけみの少女まんが道』が話題ですが、私が以前寄稿しましたユリイカの志村貴子特集に松苗さんがイラストを寄稿されていて、さすがユリイカ編集部は目のつけどころが違う!と思わず唸らされました。ユリイカ志村貴子特集はアマゾンでKindle版もすぐ手に入るのでこの機にぜひお読みください。
京アニ関係でツイートをたどっていたら、いつの間にか講談社『るんるん』を経て、たておか夏希の『いまどき少女図鑑』にたどり着いてしまった。懐かしいと思ったら1988年頃だった。もう30年前だよ…
ちなみにかつぢの叙情画は、戦前と戦後ではすぐ見てわかるほどには変化していないので、戦前の『少女の友』の絵とか探しづらいです。これは戦前のものらしいですね。 @lacopen
レディースコミックの先駆けとして、1977年にブロンズ社から女性劇画の「内村月子集」、「直野祥子集」が出たのを思い出した。実物を読んだことはないけれど、たぶんヤングレディに載った作品を集めたものだろう。