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『ワンダヴィジョン』全9話視聴。
MCUが映画だけでなくドラマを内包してゆく事をあまり歓迎していないが、この作品はドラマシリーズである事が演出にもストーリーにも深く関わっており、納得出来る作りだ。
概要が分かる4話から俄然面白くなり、5話ラストでは超絶驚いた。
『ARIA The BENEDIZIONE』鑑賞。
持たざる者の葛藤と救いが描かれており、晃と藍華のペアは2次元然としたキャラの多いARIAの中でも現実的で共感を呼ぶ師弟関係といえるだろう。
回想という形で描かれた藍華のプリマ昇格エピソードも良い。
一旦幕引きだが、これで最後という訳じゃない気がする。
『木根さんの1人でキネマ』7巻を読んだんけど、ゴジラ回前後編が物凄く良かった。
変わり続けるゴジラシリーズと変わってゆく人・人生をオーバーラップさせ、名も知らぬ女の子との奇妙な友情(?)を描く。
この漫画作品の傑作回でしょう。
昨日は大館の御成座まで出かけてピアノ×キネマ『カメラを持った男』を観てきた。
生伴奏でサイレント映画鑑賞、1度経験したかったので希望が叶った。
約100分休みなしで映画に合わせ弾き続けるって、演奏技術もそうだが体力的に相当ハードだと思う。
秋田に来ていただきありがとうございました。
『Sonny Boy』1~9話までまとめて観た。
最初こそ『蝿の王』『無限のリヴァイアス』『LOST』といった作品のDNA---遭難した人間たちの間の摩擦を交えたサバイバル---を感じたが、後半また様相が変わってきて、形而上の世界を旅する哲学SFロードムービーみたいになってきた。
面白い。
『ターボキッド』鑑賞。面白い。
低予算でコンセプト優先の作品ながらシナリオ構成は非常にしっかりしていて雑味が無い。伏線、過去の因縁、キャラ造形、アイテムの使い方、ケレン味 等々。
ユーモアたっぷりのゴアも楽しい。
ガソリンが無いから自転車、は分かるけど何故みんなBMXなんだ(笑)
『竜とそばかすの姫』鑑賞。
先日『美女と野獣』を再見したからそう感じるのだと思うが、ベルと竜の交流の描写が圧倒的に足りない。
なぜすずが竜を知ろうとするのか、なぜ竜はベルに心を許したのか、それなりの描写はあるけど、2人の間に絆が出来る過程が短くて説得力を持って心に響かない。
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』鑑賞。
思っていたより悪くない。
冒頭の対馬藩での大立ち回りや沖田総司との対決など、剣戟も入れてアクションの需要を満たしているのが良いし、名作といわれるアニメ追憶編との差別化になっている。
『モータル・コンバット2』鑑賞。
1よりも面白くない。
チープさを感じるSFXと衣装。それで格闘バトルをしてるのでニチアサみたいと思ってしまった。世界の危機なのに全くそれが感じられないところも。
ただ腐ってもハリウッド映画。セットは結構しっかりしていて、これはニチアサには真似できない。