date and timeさんのイラストまとめ

よく見たら今号のNano Lettersの表紙(https://t.co/DnJh0a5sYS)この論文だった(ネギの茎の構造を模倣したリチウム金属電池に関する論文)

真面目に図を作ってるとは思えない途中経過

サブハーモニクスが物理的に起こりうる現象であることを納得するためには、まずバイオリンの音が弦の振動をそのまま反映したものではないことに注意する必要がある。
弓によって生じたHelmholtz運動は駒を振動させ、その振動が魂柱を伝って楽器を共鳴させたのちに大気中に音として放出される。

半径比3:4の二種球重点問題を解けばいいのかと思ったけど演奏に適した配置にならないことだけはわかる

多種球充填モデルとその応用例　　山田修司, 菅野仁子, 宮内美樹, 情報処理学会研究報告, 18 (2011)

計算はいつものようにばね振動モデルを仮定します。
f=kxに従う質点を1000個用意して初期値として三角波を与え、単純な運動方程式に従って動かします。
この時得られる駒にかかる力の時間振動のスペクトルを取り、初期値を変化させることでスペクトルがどのように変化するかを確認しました。

解析してるグラフの既視感の正体がわかった