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「これは、はるか彼方へ走り続ける少女たちの物語」でOPに入る流れも最高。
しかもOPと全く同じカットじゃないか。このOPの最初の部分はそういうことだったのかという、驚きと感動が爆発的に襲ってきた。
カナタが消えてから1人で泣くはるか。はるかはあくまで普通の女の子だから、悲しくないはずがない。OPの歌詞にもあるけど、そこから踏み出せる力が大切ということだ。最高
ここはトワとの別れなんだけど、ちょっと前に「きららちゃん、飛行機の時間は?」と聞いているのもニクい。それによって、プリキュアの不思議な世界だけにある別れではなくなっている。そしてきっと、女児とプリンセスプリキュアとの別れでもある。
「夢だって消えないよ。絶望がある限り、夢だって輝き続ける。いつまでも」
「強く優しく美しく…か。やめだ、お前の相手は、やってらんないぜ、消えてやるよ。今はな。あばよ。」
「クローズ…」
「またな。」
「ごきげんよう。」
そして悪役も消えたり浄化されたりはしない。
「絶望は、消えない。」
「そうだ、これからも現れ続けるぜ。」
「乗り越えていくよ。時々、負けちゃうことだってあるけど。何度でも前を向ける。だって、私たちには…」
「夢があるから。」