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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』監督小林寛:Season1最終12話まで鑑賞。十代の生徒のモビルスーツ決闘を退屈に思って序盤で視聴をやめたが、最終話の衝撃の映像を観て気が変わり。面白かったです! 評判の「ハエ叩き」は仕方ないし、最後の一言もやむを得ない反応だと思った。次シーズン、観ます。
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』監督 石立太一:完結編。ヴァイオレットが最も大切なギルベルト少佐生存の手がかりが得られる。面白かったです。少佐は彼女より10歳以上年上で、初対面時の彼女の年齢は14歳だったそうで。少佐の言動は、じれったかったなあ。ヴァイオレット良かったね。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』監督 石立太一:戦争中、強力な武器として戦った少女が、終戦後に郵便社で自動手記人形(代筆業)の仕事を担い、愛を学んでいく。面白かったです。傑作。一挙に全13話観てしまった。退役軍人の苦悩を描いてる作品とは。ウクライナの戦争中に観るとタイムリーで。
「小川香織展 Utopia」ギャラリーアートもりもと:小川香織氏の個展鑑賞は2回目。初めて観た2018年の「Alice」展で、色鉛筆画に魅了されました。少女を中心に、動物や植物が隅々にまで描かれて。小川氏の描く少女は自分にはなまめかしく感じます。過去の作品のポートフォリオを拝見できて嬉しかった。
『星を追う子ども』監督・脚本 新海誠:原作も新海監督。『天気の子』地上波初放送記念放映版を鑑賞。物足りなかったです。全体的に違和感を感じたんだよなあ。主人公である小学生女児の制服も時代と合わないと思った。でも、このキャラはジブリ作品の~に似ているなどと話しながら観るのは楽しかった
『生賴範義画集 〈幻魔〉』~『真幻魔大戦 14 幻魔書』(トクマ・ノベルズ&Kindle版)の表紙イラストですが、クロノスの足元に転がってる砂時計?は横倒しなのに砂が「落ちて」ますね。1年前に描かれた『幻魔宇宙Ⅲ』の表紙「魂の使徒」でクロノスが持ってる、砂が下から上に落ちてる砂時計と同じ物か。
「月光魔術團5 毟らないで、小さな紅い薔薇 Kindle版」平井和正:泉谷あゆみ氏のイラストがオールカラー収録。紙の本ではモノクロだったイラストも美麗なカラーに。昔の電子書籍版は購入しなかったので、カラーを見たのは初めて。平井和正が喜んでいたのを思い出しました。画像は一部修正しました。
平井和正が自ら原作を書いた最後の漫画作品は1995年出版の怪作「バチガミ」(作画 余湖ゆうき)。その原作小説は平井和正の公式サイトで一時公開していたけど、Kindle等で電子書籍本として販売して欲しいです。文章が面白いんだよなあ。コミック化するときに省略されてしまった文章が結構あります。
「天気の子」監督 新海誠:壮大なお天気ファンタジー。面白かったです。傑作。とにかく映像が美しい! 空、雲、雨、大都会の街並。新宿の歌舞伎町や池袋のラブホテル街も。好きな女性とラブホテルに泊まるエピソードにはびっくり。ジブリ作品ではありえないよ。女性陣最高。変わる世界、そうきたか!