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「小川香織展「Alice」」ギャラリーアートもりもと: 小川香織氏の個展を初鑑賞。瞳と長い黒髪が印象的な美少女Aliceと様々な動植物たちの幻想的な世界を堪能しました。緻密で色彩がとても美しかったです。専攻だった油絵から鉛筆画を描くようになったお話を、小川氏からうかがうことができました。
「extra幻魔大戦 (1)」[原作]平井和正 [漫画]NN:小説「幻魔大戦(4)救世主への道」のコミカライズ(無料)。面白かったです。平井和正の小説版の神髄である4巻以降を漫画で読めるとは。久保陽子の珠玉の名セリフ「ここが信じているからです」シーンが表紙に描かれていて感動。小説版への愛を感じました。
平井和正誕生日
平井和正の小説を手元に1冊残すとしたら「幻魔大戦 5 巡り逢い」と逝去した年にツイートしたのですが、今日考えても同じでした。東丈、井沢郁江、木村市枝、河合康夫の4人が初めて会う巻。渋谷道玄坂のGENKEN物語が開始した巻。幻魔との戦いなど派手なエピソードはないけど好きです。
「月光魔術團3 ぷりてぃーばっどがーるず Kindle版」平井和正:再読。面白かったです。男を返り討ちにする強い女性達。高校生レイピストの悪業の数々。女教師による女生徒へのHなレッスン(電撃文庫によく収録されたなあ)。
あとがき「小林よしのりは、作家一万人ぶんの値打ちのある傑物」
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」:2007年の図録。映画「幻魔大戦」の背景画が見たくて購入。素晴しい画集です。「幻魔大戦」は解説ページ入れて7ページ。収録図版は全てがニューヨークシーンを描いた背景画と宣伝イラストでした。資料協力に平井和正の名が記されています。ジブリ作品も懐かしい。