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現代の超近作業距離社会において、むしろ適度な近視は眼精疲労の影響を受けにくくむしろ適応的とさえ言えます。
そこで全程度の近視を悪とする理由とは?
やっぱり「近視=視力が低い=眼が悪い」と言う理屈の通らぬ誤解が蔓延してませんか?
近視だからと言って眼が悪いわけではないですからね?
「私、眼鏡が好きで!視力悪くないけどかけてるんです♪」
……と言う言葉に違和感を持つのが真の眼鏡マニア!
“視力が悪くて眼鏡を使っている人”実はほとんどいないんですよ......知ってました?
詳しくは過去ツイートを見てね!
煙草の灰は最大700℃
レンズにそこまでの耐熱性はないので負けてしまいます。
細かな灰がレンズコーティングに着くと、細かな傷になり、
そこからコーティング大破壊が幕を開けてしまいます。
信じるも信じないも、貴方次第です。
【遠視の誤解】
「遠視」は遠くが良く見える眼ではありません!
それは「正視」という別の状態の眼です。
「眼が良いと疲れやすい」という大きな"誤解"の原因でもありますが、遠視は「全ての距離を見るために眼に負担がかかる眼」と覚えてください。
むしろ「遠視」は「1番眼鏡が必要な眼」なのです!
適切な”労眼鏡“の作製には正しい”明視域“の知識が不可欠です。
”明視域“と言うのは”眼鏡を使うことでピントが合って見やすい距離の範囲“の事です。
この明視域を”見たい距離“にだけ合わせることが老眼を補助し、労眼を予防することを可能にします。
ぜひ眼鏡屋さん探しの参考にしてね!
【老眼鏡ではなく労眼鏡と考えよう】
眼は近くを見ようとすると緊張し、これが長く続くと眼精疲労を起こします。
歳をとるとこの筋肉が衰え、それを「老眼」と言いますが……疲労自体は年齢に関係なく起こります。
なので勉強やデスクワークが多く眼が疲れやすい方は老眼鏡で回避する事が出来ます。
自己紹介:
いかれ眼鏡屋と申します!なんでもない眼万歳♪ 実は眼鏡が役に立つのは「なんでもない眼」だけなんです! そんな眼と眼鏡の真実をゆるく解説していきます!明視域原理主義過激派!眼鏡に大切なのは明視域!気になった人は是非フォローしてくださいね。
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というわけで、乱視は誰にでもある物なのですが、
非常に複雑な屈折要素でもあります。
明視域を駆使せず、数値だけで調整を試みると乱視のラビリンスに迷い込むことも!
眼鏡を作る前に、ある程度の知識を持って眼鏡屋さんに向かってくださいね!
健康診断の季節ですね!(ですか?)
視力検査で遠方視力の成績が悪かったからと言って!闇雲に遠方視力向上眼鏡を仕立てないでくださいね!
大切なのは作業距離と眼(眼鏡)の焦点距離の一致です!
デスクワークやスマホが多いのに、遠方焦点の眼鏡で作業してしまうと眼精疲労地獄が始まります!