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【コンタクトレンズオンザメガネ】
コンタクトレンズの上から眼鏡をかけるって何か本末転倒な気がするという人が多いと思いますが……コンタクトレンズが無限遠方に焦点を持つ場合、これは眼精疲労の原因に直結します。近業時にコンタクトの度数を打ち消す眼鏡の利用はとても有用なのです。#明視域
この調節力は眼の筋肉が担っています。
筋肉ですから力みっぱなしですと疲労しますし、肩凝りのような現象を引き起こすこともあります。
これは眼精疲労の原因ですし、一時的に明視域そのものを短くしてしまう原因にもなります。
……ですから時々休ませないといけないのです。
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『スマホ失明』が問題ならば……
『デスクワーク失明』
『勉強失明』
『eスポーツ失明』
『精密機器制作失明』
……なども同じように存在するはずなのです。
まあ、全く存在しないとは言いませんが。
聞きませんよね?
スマホ近視やスマホ失明も理論上は同じなのでw
そう言うことなのです。
【半医半商の濫用】
個人的には“眼鏡業は半医半商”って得意げにいうのが嫌いです。
言ってしまえば健康への注目が集まる昨今、衣食住に関わるすべての小売業が“半医半商”です。靴もそうです。
眼鏡屋はあくまで“眼鏡の仕立て屋さん”である事を自覚し忘れてはいけないと思っております。
【追記】
「眼鏡は靴と同じ」と主張しているので靴屋さんで例えます。
脚の調子が悪い人のサイズや癖を測ってオーダメイドの靴を作るのは靴屋さんの仕事です。
その値から脚の病名を出して「これは病気です!」と診断をしたらこれは医療行為で靴屋さんの仕事を越えてしまいます。
これと同じです。 https://t.co/xYnRrd4Ijp
明視域鏡団、信徒いかれちゃん。
「いいですかぁ、論破はいけません。
論破は理解から最も遠い行いですよぉ。
そんな事では楽園へはいけませんよぉ。
論破をして良いのはぁ、
視力で眼鏡を作る眼鏡屋とぉ、
視力回復論者だけです」(CV若本規夫)
【度数の正体】
それは一番よく見える距離の"逆数"なのです。
眼から33cmのところが1番良く見える近視の人の度数のは…
1÷0.33=3 なので−3.00Dとなり
それが50cmの人なら
1÷0.50=2なので-2.00Dとなるのです。
このように「度数」と「視力」は“全く別”の数値なのです。
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個人的に……眼鏡には「靴」と同じ感覚のツールのなってほしいとずっと思っています。
多くの人が裸足でも歩けます。
しかし靴を履いた方がより楽で安全なので靴を履きます。
そして靴は使用環境ごとに専用の物があり、使い分けが普通になっています。
眼鏡も同じ感覚のツールなってほしいです。