//=time() ?>
@3s0W3NFmp7ibEo3 @EWrl_30MM_KHI @syamisen4696 琴里「戦闘用人工血液、ストックあったかな?」
GT「緊急用の予備が少量でしたら…」
忍「生身でなければならぬなら不肖この私が
こういう時の我が身ゆえに…」
@3s0W3NFmp7ibEo3 @syamisen4696 琴里「!? 光里さん!!」
忍「しまった! 気力だけで御立になられていたというのですか!?」
GT「……エーメ先生に診て貰うのが、もっとも確実かもですが……」
@3s0W3NFmp7ibEo3 @syamisen4696 琴里「! 全員、光里さんの安全を…!!」
言いつつ、残る取り巻きの胴体部に、マグナム弾を撃ち込んでゆく…!
HS「了解!! 進路確保!!」
GT(伏せた兵も、油断なりません。トドメを…!)
忍「どうやら動けておるご様子!
無事でなによりにございます!!」
@3s0W3NFmp7ibEo3 @syamisen4696 琴里「…こっちの援護を、ある程度認識してくれてる……のかな?」
忍「理性が残っておられるなら僥倖…!
このまま包囲を崩せば、光里殿も…!!」
半壊に追い込まれても僅かに動く兵にトドメを叩きこみながら、僅かでもと援護を加えてゆく…
@3s0W3NFmp7ibEo3 @syamisen4696 GT「あの力…、まさか!?」
それは、確かに見覚えのある……
かつて対峙した、終わらせたはずの力……!
琴里「……各員。〝アレ〟封印対象…
だけど、あのコ自体がなんなのかが不明
だから……」
忍「見極め、にございますね!」
HS「とにかく確保だ。気を付けろ…!!」
部隊は、再び構え直す
@3s0W3NFmp7ibEo3 琴里(あのコは……?
でも、今は光里さんもフリアくんも、どっちも助けないと…!!)
傷だらけでも向かってくる兵士たちを相手取りながら、救助も退路も両方確保しなければと思案する…
@eiswalt1028 @EWrl_30MM_KHI @syamisen4696 @3s0W3NFmp7ibEo3 忍「やや! あの御姿は!!」
琴里「虎千代ちゃん。ついて来てくれてたんだ、ね!」
GT「今は無駄に犠牲を出さぬが先決…
夜美さんへのバックアップを協力しましょう!」
HS「了解!
虎千代!! バイトと同様、頼らせて貰うぞ!!」
突然の伏兵登場に、サーファクタント隊も陣形を組み直した…!
@ohFQBpqxRrCgOGD チーフ「了解です! すぐにお届けしますよ~!
モブニャイガー隊! お荷物一式をこのポイントへ!!」
モブ1「は~い♪」
モブ2「お目目のおねえちゃんへお届け~~♪」
ハッチを開くと、モブニャイガーたちが荷物を抱えて、ネコ道を通り狙撃ポイントへとにゃんにゃん走った…!!
@ohFQBpqxRrCgOGD チーフ「はいはい♪ こちらいつもにこにこ!モブニャイガー宅配便です!!
この番号は、千里様ですね!
ということは、例のブツの宅配をご所望で?」
と、受話器越しに話すチーフは、機体背部のコンテナに預かっていた荷物を確認する
いつでも配達準備万端だ!
@EWrl_30MM_KHI @syamisen4696 @3s0W3NFmp7ibEo3 空を裂く銃声が、透明の少女たちの頭上をゆく…
琴里「忍さん。スノウさんがバックアップについてくれてる。だから…!」
忍「承知! このまま夜美殿と、強行突破致します!!」
その軌跡に続くように、再び戦場を駆けた…!