弐酸化マンガ（否定能力『UNNATURAL-不自然-』）さんのイラストまとめ

『メダリスト』、今6巻まで出てるんだけど、6巻最初の第20話が何度読み返しても涙が出るくらいクソ熱いから全人類読んで。
次に来るのを待ってなくていいから、自分からこの熱に飛び込め！！
今だぞ！！

スインギンドラゴンタイガーブギ、僕っ娘で元気溌溂な主人公が可愛いので是非読んでください。
戦後すぐの日本を強くしぶとく生きる彼女たちが明るくて切ない。

『メダリスト』6
今世界で最も面白いマンガの一つ。
冷たい氷上で繰り広げられる熱い戦い。
中部ブロック編ヤバかったな……どんどん成長して挑んでいくいのりさんを応援せずにはいられない。
司先生といのりさんの師弟関係も相変わらず最高。
あと表紙バリクソカッコよすぎ問題。
100億部売れろ。

『メダリスト』、彼女たちの目標が「成功」でも「勝利」でもないことをきちんと教えてくれる。
彼女たちの目標はたった一つ。

ガチアクタ、普通の物を武器に変えるというのが自分が中学生の頃に妄想してた設定と通じるので好きです。（そこ？）
デカい鋏の取っ手の輪に足を通してブン回して戦うとかナイス外連味。
あと2巻ラストのザンカとか普通にバトルシーンが面白い。
主人公の活躍とエチが少ないのは気になるけど。

トリリオンゲーム4巻、序盤で現在のハルの不在を匂わせ、本編でハルとガクの決別を描いて「これが原因？」と読者に思わせつつ、ただの決別じゃなくてガクがハルの見捨てたゲームを立て直すという2人なりのケンカの仕方に変え、決別を物語の停滞ではなく進行の原動力とするの、マンガ上手すぎ大明神か？

『税金で買った本』、図書館が舞台なのに図書館とは無縁そうなヤンキーが主人公なんですよ。
そこが面白い。
ちなみに1巻表紙の右に映ってる男性は図書館員なんですが腕の太さと胸の厚さに気付いてください。
マトモな図書館員は左下の眼鏡をかけた女神だけです。（過言）

『スキップとローファー』7巻、各々が抱える悩みやお互いに思いやる優しさなどに涙腺を緩めつつ「もうお前ら全員未来永劫仲良く楽しく平和に青春を送ってくれ……頼む……」ってシンミリしながら読んでたら最後！！！！おい！！！！

入間くん最新刊、問題児クラスの成長も、それでも手こずる教師陣の強キャラ感も、どっちも格を落とさず描かれてるからめちゃくちゃ熱い。
アズアズが入間に認めてもらえた炎にこだわり続けるのエモ。
でも絶対どこかで家系能力を発動して真の強さに目覚める展開来るからその時は少し泣く。

ワンダンス最新刊、ムカつく奴には口や手を出すよりもまずダンスで殴れ！圧倒しろ！って感じがして最高です。
カボもワンダちゃんも自分の進みたい道を見つけてただひたすらストイックに努力を重ねていってるの偉いなーとなる。
あと表紙の恩ちゃん部長がカッコいい！！