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キース・メイトランド『テキサスタワー』。テキサスタワー乱射事件をアーカイブ映像とアニメーション・実写で描く。時計塔から無差別に銃を放つ「見えない犯人」の怖さ。青すぎる空に響く無数の銃声と次々に倒れていく通行人。当事者と共に映画を作ることでこの作品は決定的な問いを表出させる。圧巻!
ビー・ガン『凱里ブルース』。すごくいい!まったく深刻な顔をしていない長回しというか。その無理くりなユーモアがこの作品を形式だけの退屈さから遠ざける。スクリーンに映った走る電車(思いのほか長く続く)と、その音の心地よさ、美しさは格別なものだった。
『ネオン・デーモン』@TIFF。正直薄っぺらい作品だと思うけど、その薄さとネオン色のヘルター・スケルターぶりが絶妙に合っている(=モデルたちのコントラスト)とこが好きだ。カメラの動きと4つ打ちのリズムが重なる瞬間、身震いがするほどカッコいい。エル・ファニングのネクストでもある。
Yumi Zouma@渋谷www。イントロが鳴りはじめた瞬間、すべての曲で涙ぐんでしまうのは何故?素晴らしかった!若者的音楽最高峰!最後はお客さんステージにあげてベルセバ状態でしたね。何度でもその名前を呼ぶよ、Yumi Zouma!