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『レジェンダリー』主人公の修練者ダーマットをトム・ホランドが演じてて、冒頭の世間知らず感→過酷な洗礼を受けて目に暗い炎が宿る→更なる苦難を経て炎が消える…と成長していく姿が魅力的。ホムカミと対照的に台詞も少なく表情も声も低めでそこがよいです。くるくる巻き毛も似合ってる。
『レジェンダリー』
1209年のアイルランドを舞台に聖地巡礼を描いた物語。
“壮絶な旅が始まる”のコピー通りなんですけど、始まった!→えっ?終わ…るの!?ひょっとして序章?ってくらい広げた風呂敷を慌てて畳んだ感があり素材良くて面白いのに時間と予算の都合なんですかね。勿体無いな。
『プラネタリウム』
1930年代のパリを舞台に美しい姉妹の奇妙な運命を描いたフランス映画。
心の井戸に石を投げ入れられたような余韻が残る作品。どこか仄暗い。
聡明な姉役のナタリー・ポートマンと純真な妹役のリリー=ローズ・デップ…云うまでもないけど夢みたいに美しかった!はー。。。
『ダンケルク』
2D→35㎜フィルム→IMAXときて4ケルク目は4DXで観たんですけど。
陸→割と想定内。空爆、銃弾、水飛沫、地響き。
海→リアル舟揺れで食後鑑賞は船酔い必至。真面目に胃にくる。
空→激しく縦揺れで場面転換が分かりやすくてラストはちゃんと静かになるのがリアル。