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周到に張り巡らされた陰謀とそれに巻き込まれたヒーロー達の不信と衝突、New52スタート時から描かれていたパンドラを巡る物語の終着点、そして次のフォーエバー・イービルに繋がる大どんでん返し
今更になって読んだけどトリニティ・ウォー面白いっすね
doom patrolやshadeのyoung animal系やそこにJLまじえたmilk warsはなかなかのハジケぐあいなんじゃないかな
非ヒーロー物だと、基本的にイメージコミックスだけど、skyward、wayward、isola、by chance or providence辺りが特におすすめ(というか印象に残ってる)
ほんと新キャラクターでのカミングアウトは既にかなりやられているんですよ(pride月間に合わせて各社で出されたDC PRIDEやmarvel voice’s: prideを読めばその多様性がよく分かるはず)
でもそういうキャラクターを作ると今回反発している人は既存のキャラクターを「減らしている」とやっぱり文句言う
pride月間に合わせて刊行されたマーベルのLGBTのヒーローについて描いた“marvel vice’s: pride”にノーススターが初めてカミングアウトした時の話が掲載されていたのだけど、かなり腰を据えて描いていたように思う
パンチラインはハーレイの位置付けが変わったことで柳の下のどじょうを狙った形のキャラクターかなと思ってたけど、ハーレイとは違った形で扇動者として良いヴィランになってる感じがある
skyward
気を抜けばすぐに「空に食べられる」重力を失った世界を救う手掛かりを得るため、少女は仲間と共に旅に出る
重力のない世界の「日常」のアイディアとそれをみせるアートがなかなかに壮観
3巻で完結しており、英語も読みやすいのでおすすめ
unnatural
ミルカ・アンドルフォ先生の代表作と聞いていて、なかなか入手できてなかった中ようやく読めたのですが、たしかにこれは凄い
ただ続きを読まないことには全貌が見えてこないので何とか入手しないと
対スクラルということでシェイプシフターが多い(それもそれぞれ系統が違うので飽きない)のですが、アルファフライトのスノーバードって神だったんですね
シークレット・インベージョンのタイインとして、ハーキュリーズやアマツミカボシら地球の神々が侵攻してきたスクラルの神と戦うというあらすじでハーキュリーズ推しとしてもかなり興味のあったtpbをついにゲットです