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そもそもアメリカ海軍でも、アーセナルシップは自己防衛能力がなく生存性に欠け、汎用性を追加すると高額になり過ぎる、として中止されたプランじゃないですか。なんで今さら日本が……。
結局、昨日のイーロンの会見は「役所の打ち上げ許可がないとこれ以上進展できない」という感じ。
スターシップの実用化を進めるにはたくさんの打ち上げテストをして、各要素の詳細を詰める必要があるけど、その許可が出ない。
「じゃあ汎用兵器でなければ内蔵方式で良いのでは?」
その通りです。だから一撃離脱の対艦攻撃重視のモビルアーマーなどは携行火器を持たないし、何なら汎用性を捨てた分シンプルに強い。
最近では洋上で特殊部隊員と一緒に空挺投下できる水中スクーターもある。これで空中から水中を経由されて上陸、橋頭堡を確保する手もあるだろう。
水中スクーターなら潜水艦からの発進もできるだろうし。
さて、アメリカは再利用可能ロケットを実現したり開発したりしている。
つまりそれだけひんぱんに宇宙にものを上げて衛星サービスを作ったり友人宇宙飛行をやったりする需要があるという事だ。
宇宙産業とはロケットを作る産業ではなく、宇宙の利用産業であって、ロケットはその手段に過ぎない。
もしスペースXのロケットに弱点があるとすれば、月や火星に行く能力自体だと言える。
もちろん人類の将来には必要な船だけど、2020年代に切望されるタイプのロケットではない。
今のところ人類が用があるのは地球周回軌道が中心だから、オーバースペック気味なのだ。
我々はつい「雪風」と呼んでしまうけど、雪風が帝国海軍にいたのは約7年、「丹陽」として中華民国海軍にいたのは約24年だから、彼女自身は「自分は日本出身の中国艦」と思っていたかも知れない。
丹陽の姿が大人びているのは、それだけ長く丹陽として過ごしたからでしょう。
外国でもスペインはジブラルタルを返還しろと300年イギリスに言ってるけど帰って来ない。
ここはスペインにとっては「領土だけど施政下にない」。
じゃあスペインと同盟国のアメリカがイギリスに宣戦布告するか?って話ですよ。
ゴーストオブツシマで素晴らしいなぁと思う点はたくさんあるんですけど、「リアルにこだわる」だけじゃなくて上手にディフォルメしてるとこも凄い。
鎌倉時代では太刀は腰に刺すのではなく、帯からぶら下げて「佩く」のが普通ですが、一騎打ちのシーンで刀を少しだけ抜く演出と合わないから刺してる。