//=time() ?>
「青春弑恋」シネマート新宿。
台湾の青春群像劇。大好きな人を見つけた彼らに試練が降りかかる!視線を重ねるにつれ、登場人物への見方が変化していく‥。冒頭の絵になるカップルも素敵だけど、アダルトサイトの女優を一方的に好きになるストーカー役リン・ボーホンの屈折した演技が最高だった。
「忌怪島/きかいじま」試写。
清水崇監督ホラー。若き天才 西畑大吾は離島のVR研究チームに迎えられるが‥。脳科学と悪霊伝説を融合した異色作!バーチャルならぬ異次元世界に勝手に引き込まれる恐怖‥。タイトルは喜界島のもじりで、奄美イマジョ伝説は実際にあるらしいです。
「映画バクテン!!」MOVIX川口で。
宮城県の高校男子新体操部がインターハイに出場する。モーションキャプチャーで描かれた試合演技が良い!シンクロする動きに対比したメンバーのキャラの個性が光る。無名の競技のために指導者の決断やファンの子どもがドラマを作る。先輩やライバル校がいい奴らだな。
「SING シング:ネクストステージ」新宿ピカデリーで。
日本語吹替版鑑賞。イルミネーション・スタジオ製作のバックステージ・ミュージカル。大舞台に立つため、大物プロデューサーを向こうに回して奮闘する動物たち。長澤まさみや稲葉浩志らの歌声が期待以上だったし、絵もすごく綺麗で引き込まれた。
「ポプラン」試写。
男性性器が家出する怪現象続出!IT社長 皆川暢二は、本人を離れたイチモツを探して、自ら断ち切った人間関係を振り返るはめになる。上田慎一郎監督らしいシュールな(想像通りの)作品。ドラマが皆川暢二の独壇場なのはいいとして、もう少し細かく設定を詰めた方が良かったと思う。
【渋沢栄一】日本初の職業漫画家 北沢楽天が描いた渋沢栄一。約500の会社、600の非営利事業に携わった渋沢栄一は、同時代人にも千手観音みたいに見えたらしい。僕もこの1年あちこちの博物館 資料館で渋沢栄一の足跡に出会いました。#青天を衝け https://t.co/GminwTpU4M
三鷹の森ジブリ美術館。
企画展示『アーヤと魔女 展』で、3DCGの過程が丁寧に説明されていましたが、やはり昔ながらのアニメーターの創作現場を再現した部屋が楽しい!立体ゾエトロープ『トトロぴょんぴょん』は見飽きない♪屋上は📷OKなので、巨人兵とラピュタ文字の黒い石は記念撮影してきました。 https://t.co/6A1e8eBXjN
「最後の決闘裁判」新宿ピカデリーで。
リドリー・スコット監督、マット・デイモン&ベン・アフレック製作総指揮・脚本・出演作で、まずはこのコラボを楽しみたい。注目すべきは、中世フランス騎士の時代考証、迫力ある決闘シーン、そして〈女性が声をあげるのは命がけなんだ!〉というメッセージ。
「ディナー・イン・アメリカ」新宿武蔵野館で。
放火手配犯の男を冴えない女がかくまうが…。ずっと不穏な空気が続いて、次に何をするかわからない彼らに目が離せなくて、なのに終わったら清々しい気持ちになる不思議な映画。人を好きになった彼らが相手に似てきた感じが良い。製作ベン・スティラー。