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気になるのは、神無月(10月)は日本の神々が出雲に行って不在だから神無月(出雲では神在月)というのは俗説なんだ。無という字をあてたから混乱してるけど、もともと水無月(6月)も梅雨の時期だから水の月、神無月は収穫祭で神の月だったはず。
「劇場版Free! -the Final Stroke-前編」グランドシネマサンシャインで。
京都アニメーション最新作。水泳選手たちの青春群像劇。見どころは<美しい泳ぎ>のアニメ表現と、島崎信長ら人気声優のイケメン演技かな‥。世界大会に出て、壁にぶつかり岐路に立つ。みんな19歳前後にしては可愛すぎる(笑)。
「東京リベンジャーズ」グランドシネマサンシャインで。
ヤンキー☓タイムリープの青春ドラマ。北村匠海はモテモテ役ばかりじゃなくなってすごく良くなった。今田美桜、かわいい(笑)。彼女のために全部頑張ってる訳だからね。磯村勇斗は本当は喧嘩強いはず(笑)。山田裕貴と吉沢亮は不良役オハコだね。
「漁港の肉子ちゃん」イオンシネマ板橋で。
これ太って陽気な女性 肉子の話じゃなくて、そんな母親とは全く違う女の子の話。友達の前で親を恥ずかしがったり、自分が本当は嫌な子だと気付いて泣きたくなる瞬間てあるよね。でもサリンジャー読む小学生がいるか?!無口で時々変顔見せる男の子が素敵。
河鍋暁斎 作《地獄極楽めぐり図》
静嘉堂文庫美術館蔵。14歳で亡くなった愛娘たつを悼むため、小間物問屋の依頼で制作された1帖40図の連作。
たつは、花列車で迎えられ、あの世ではご先祖や大好きだった役者尾上菊五郎に再会します。
天才絵師の想像力に感動しますね。
「ホゼー・トレス/ホゼー・トレスPart II」シネマヴェーラ渋谷で。
勅使河原宏特集。1959:65年。プエルトリコ系ボクサーの記録映画。速いパンチが得意なホゼーが防御に徹した戦略で見事タイトル戦に勝利する。勅使河原監督は安部公房作の不条理劇で有名だが、実際は分析力にたけていたことがわかる。
「愛欲の標的」ラピュタ阿佐ヶ谷で
桂千穂特集。1979年、田中登監督のロマンポルノ。心臓の弱い資産家の夫をショックで殺した妻 宮井えりなとその愛人 中丸信だが、姪 水島美奈子も真相に気付いていて…。名作「悪魔のような女」をモチーフに、死んだはずが生きていたり、みんな悪人のサスペンスだった