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2022年度日本映画ベストテン
1.窓辺にて
2.ケイコ 目を澄ませて
3.THE FIRST SLAM DUNK
4.犬王
5.猫は逃げた
6.マイスモールランド
7.川っぺりムコリッタ
8.愛なのに
9.千夜、一夜
10.夜、鳥たちが啼く
『THE FIRST SLAM DUNK』再見。やはりしびれるほどの傑作。前回は、原作もアニメも知らない完全初見だったため、よく分からない部分やキャラの判別がつきにくい部分があったが、今回は映画で描かれていない部分なども勉強してきたため、前回の疑問点や誤解がだいぶ解消した。
『アバター/ウェイ・オブ・ウォーター』今回シガニー・ウィーバーは前と同じ役ではなく、ジェイクとネイティリの間に生まれた少女役だそうだが、日本語吹替は早見沙織さん! 吹替版も見たくなった…
『THE FIRST SLAM DUNK』極めて有名な漫画だが、私は一度も読んだことが無いし、アニメも見たことがない。登場人物のキャラも知らないし、ついでに言えばバスケットボールにも全く興味が無い。『THE FIRST SLAM DUNK』とはまさに私のためにある言葉だが、そんな私が見ても映画として最高に面白い!
『ディア・ハンター』昔何度も見た映画。今見直しても、細部の描写までよく覚えていることに自分で驚いた。かつて何度も見たのは「好きな映画で大きな魅力があったから」であると同時に、「何度見ても理解できない部分があったから」という点も大きい。今回の鑑賞で、その部分にある程度決着がついた。
ところで『THE FIRST SLAM DUNK』ってすでに予約を開始しているほどで、こちらもかなりのヒットを当て込んでいるのだろうが、今のところ予約はガラガラ。これって何? 単なる興業上の読み違い?
『かくかくしかじか』東村アキコの漫画。私はこの漫画はおろか、東村アキコという漫画家の名すら知らなかった。これを読んだのは、たまたま漫画のオールタイムランキングみたいなものを見たところ、誰もが知る有名作の中に、聞いたこともないタイトルが1つ混じっていて興味を引かれたからである。
古今東西のエンタインメントの要素が、この1本にどれだけ詰め込まれているか考えると気が遠くなるほど。おそらく相当な人数で、パクりから独創までさまざまなアイデアを出し合い、それを取捨選択していったのだろう。「出し惜しみ?何だそれは美味いのか?」と言わんばかりの超ハイカロリー作品だ。