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しかしそんな猫草には思わぬ弱点が…何せ前世はニャンコだから、ボールを見るとついじゃれついてしまうのである。戦う気を無くした猫草を見た吉良は、手強すぎる相手と戦うことを諦め、とりあえずはこれで良し…とするのであった。
吉良吉影を演じるのは、名古屋の優しい劇団から来た尾崎優人。去年ひとり歌舞伎をやった時(3枚目)と同じ衣装で、見た目は1ミリも吉良に似ていないが、静かな不気味さは意外と似た雰囲気を漂わせていて、これはこれでありだろう。て言うかこれホラー映画の一場面にしか見えないな。
そしてあろうことか、数十人の人間を冷酷無惨に殺してきた吉良までが、そんなしのぶに心を動かされる…この劇は、そんな物語の一部である。
なお、この2人の物語設定は、1993年公開の忘れられた佳作『ジャック・サマースビー』に想を得ていることはほぼ確実だと思う。タイミング的にピッタリだもの。
@yappata2 2巻!そんなに短かったっけ?(本棚の奥の方にある)
確かにアニメの説明を読むと原作の要素は一応全部入っているようではあるのだが。ブラフォードとタルカスのプログレコンビもちゃんといるようだし。
@mitonokei @yappata2 第一部が、直接描かれたことのないオフィーリアの水没。第二部がリアル墓掘りのシーン。第三部がその穴を利用した埋設演劇というのはどうだ(やめなさい
@kazh9 @show1900 @pisces1235 陰影が豊富だから決して嫌いではない。でもそれほど好きなタイプでもないかな。ちょっとデヴィッド・リンチっぽいけど。