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「……『マスター』に届けようとしていたのです、私の歌を。」
「『マスター』って…きみの造り主の?」
「ええ。私が目覚めた時、彼の姿が全く見当たらなくて… だからここで歌えば、きっと届くのではないかと思いまして。」
そう語る彼女の脳裏には、きっと造り主の顔が浮かんでいることだろう。
@hero_bksmstory 「やったー、ホームラ……あっ」
ホームランに喜ぶカービィだが、ここでようやく自分が打ったのはマホロアだと気づく。
「……キレイナハナビダナー」
☆他人事言うな馬鹿野郎─────
ということでアインココのドット絵とラストの戦闘で使用した挿絵をぽいちょ
挿絵の方は最初断念しようかと思ったけど結局欲望に負けたよね
【欲望>>>>>>>>画力】
次に一同が見たものは、でかでかとTシャツに書かれていた「鮭」の文字。
「あーーーっ!? 何でオヤジが選んで買ってきた文字Tシャツ着てるんだよオレはーーーー!?」
「「……」」
「遅刻ギリギリに待ち合わせ場所に来るキミの自業自得だろうが…」
惺奈と創は絶句、三船は呆れて盛大にため息をついた。
@kaisui_gyorui 「本当に…本当にありがとうございます……! そう言ってくださって私、凄く嬉しいです!」
少女から零れたのは笑み。
だが、無理をして作ったような笑顔ではない──── 心の底から生まれた、輝くような笑顔であった。
「覚悟してよ、ナイトメア! 私達の"真の絆の力"……あなたに示してみせるから!」
絆の力を束ねたと形容しても過言ではない"ひとつの融合体"。そんな融合体はナイトメアを凛とした眼差しで見据えるのだった。
【To be continued……】