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桃球が頭上に無数の疑問符を浮かべているが、お構いなしにスピーカーの中にいるカービィは話を続ける。
「人を憎んで傷つける、なんてこと… きみの殺された、マスター…さんは……望んでない、はずだよ…! うっ、ぐ……」
『!』
今度はスピカの目が見開かれ、動揺している様が顕になった。
「ちょっとそこのきみー! きみが誰なのかよく分かんないけどさ、急に攻撃してくるのやめてくれないかなー!?」
『……』
びしっと指をさしながら相手を睨むカービィ。
一方、ツノを生やし、禍々しい雰囲気を漂わせる少女は言葉一つ発さず一同を見下ろすだけだった。だが────
今まさに創が説明をしようとした────その時だ。
『シンニュウシャ…ニンゲン……ユルサナイ…ユルサナイ!』
機械的な声がしたかと思えば、凄まじい音波で遥叶駅の看板を落としてきたのだ!
「! みんな避けてっ! 看板が…こっちに落ちてくる!」
いち早く気づいたカービィは一同に回避を促す。
「うーん、それにしても本当に人が集まるのかなぁ…」
「大丈夫だよ惺奈ちゃん…と、言いたいところだけど真面目な話、ここは創さん以外はよく分からないに等しいからね」
「減給は嫌だ減給は嫌だ減給は嫌だ減給は嫌だ…」
「うわぁ…すっごく切実だねー…」
「上司命令だから無理もないと思う…」
やっとできました、拙宅の人間態禁忌です。こいつの立場が立場なので基本的にあまり表舞台に姿を現しません。本当に緊急の時にしか現実世界に来ないある種のレアキャラだったりする。
#ましスマメモ
そしてこっちはましスマの人間に擬態した姿のひじきです。こいつも同じく敵側サイドなので瞳にハイライトはありません。そして無性別以下略定期
#ましスマメモ
ましスマの人間に擬態した姿の湯葉です。女っぽい容姿をしているけどこいつは無性別です、ついでに敵側サイドなので瞳にハイライトはありません。
#ましスマメモ