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(「余命一年の君が僕に残してくれたもの」読了)
タイトルから分かるように余命何年タイプの小説。このタイプの小説は大概、当たり前の今という時間の尊さを思い出させてくれるが、本作も例外ではない。
ただ、最後にあの要素を入れてくるのは初めてで、とても良い演出だったと思う。
(『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件5』読了)
互いにウブで兎に角甘い。砂糖何個ぶん⁉️ってほど。
もぅ、ほんと、あまあまな真昼と周でした!✨
『座標から、距離の出し方知ったけど、距離の詰めかた教科書にない』
個人的にはこの本の中に載っている短歌の中ではこれが一番好きかな?
(数学セミナーには、他にもマニアックなものがたくさん載っていたはず)
(「桜のような君に、僕は永遠の恋をする」読了)
自分が書いた作品のヒロインが現実世界に現れ、周りにいた友人なども、はじめから彼女がいたかのように振る舞う不思議な恋愛ファンタジー。主人公が小説を書き換えると、それはすぐに彼女にも反映され・・・。
泣けるスターツ出版らしい良い小説📖✨
(「幼馴染みからの恋愛相談。」読了)
幼馴染みの女の子から恋愛相談されるが、実は幼馴染みが告白しようとしている相手は自分らしい、というありそうでなかったパターンのラブコメ。ヒロインの初々しさはポイント高いと思う。
(「氷の令嬢の溶かし方2」読了)
すべての人に心を閉ざしていた少女がある日一人の少年に出会い、少しずつ本来の自分を取り戻していくお話。王道であるが、王道は面白いから王道なのであって、かつ、嫌味なキャラがいないのも◎
そして最近流行りの(?)お隣設定。ほのぼのと楽しめる。
(『俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。』読了)
もしも、自分が一番好きな声優さんと一緒に過ごすことができたら、という誰しもが一度は想像したであろう(なかったらすまん)内容を詰めた作品。それどころか事実上の声優との結婚生活を描いており、夢のような作品。これがラノベだ。