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(「氷の令嬢の溶かしかた1」読了)
他人を寄せ付けない氷のようなヒロインとたまたまアパートの部屋が隣同士になり、ひょんなことから二人は勉強を教える、料理を教えるという関係を通して氷解していく暖かい物語。「お隣の天使さまにいつの間にかダメ人間にされていた件」と同ジャンル。
#氷の令嬢
(「失恋後、険悪だった幼なじみが、砂糖菓子みたいに甘い~ビターのちシュガー~」読了)
こういう、始まりと終わりが同じという小説構成好き!内容としては、「お隣の天使さま~」と同じジャンル。たぶん、こっちの方が甘い。随所に文章による表現力の高さが伺える(慣れ?)。大変に楽しめる内容。
(「消えてください」読了)
深くて静か。最近ラノベ中心になってるからか、余計に深く感じた。小説ってこうだよな・・・としみじみ感じ、生きる糧になったと思う。
生きることの意味を教えてくれるわけではないけど、何気ない日常の良さを知るきっかけにできる一冊。