//=time() ?>
VICTOR GRIFFIN'S IN-GRAVED / st ('13) アメリカのドゥーム・メタルの歴史そのものとも言えるビクター・グリフィン(Gt.)率いるバンドのデビュー作。ドゥーム・リフ・マスターとして重要人物なだけに、徹頭徹尾ギター・リフ・オリエンテッドなサウンドが貫かれています。
#VictorGriffinsInGraved
JUDAS PRIEST / Firepower ('18)
鋼鉄神ロブ・ハルフォード様 71歳の誕生日です。目下の最新作ですが超速曲も超長曲もない。コンパクトでヘヴィかつソリッドな曲だけ。歌詩がまた凄い。メタルの象徴的な言葉で、同胞達を鼓舞し続ける叫びをまだまだこれからもお願いします!
#JudasPriest
#RobHalford
RAZOR / Violent Restitution ('88)
爽快!(笑)カナディアン・スラッシャーの5枚目。#RAZOR のRAZORたる代表作。各曲識別できる程度にはリフやギター・ソロが工夫されていますが、どれも2〜3分台で突進あるのみ、ヘッドバンギングできないくらい速い。ちなみに1曲目の"ヒャー"は測ったら26秒でした…
JACKAL / Vagues Visions ('93)
デンマーク出身の2枚目。ブライアン・リッチはNARITAのデビュー作でヘルプで歌ってた人。B.ディッキンソンに声も唱法も似ていますが、バンド全体のサウンドもIRON MAIDENをよく分析研究して自分達のモノにしてます。MERCYFUL FATE、EVILとの繋がりありで納得。
#Jackal
HALESTORM / St. ('09)
当時ほぼジャケ買い。イラストの女の子がバンドに居たりして…とか思いながら買ったらしっかりメンバーがモデルで、今では貫禄あるリジー姐御に。パワーアップしたパット・ベネターが80年代メタルを唄うって感じでしょうか⁈ ここからグラミー賞を2度も獲るとは。
#Halestorm
DESTRUCTION / Diabolical ('22)
近作では曲の違い、アルバムごとの差が余り感じられなかった(勿論個人的に…) #Destruction でしたが、最新作は各曲が際立っていて、発売から何度も聴いてます!結成から全ての作品に参加していたマイク(G)が脱退したのは痛手でしたが、いい方向に作用したのでは?
HIBRIA / Defying The Rules ('04)
いつ聴いてもいいっ!パワー/スピード/メロディ全てをバランスよく兼ね備えたブラジル5人組のデビュー作。7分近い3曲も含め、ダレることなく聴かせる曲作りの妙を備えてるし、やはり高音ほど冴え渡るユーリの強力なシャウト型Voが最大の武器ですね。
#Hibria
JERUSALEM / Escalator ('09)
英國の方の #Jerusalem 、2ndですね。発表当時は37年振りの奇跡の再結成と話題に。ハモンド・オルガンを多用した正当な英国ハード・ロックを引っさげての復活作でした。
そして旧友なのか、元ASIA現YESのG.ダウンズや、SPOCK'S BEARDのメンバーらがヘルプ参加してます。
EXODUS/Persona Non Grata('21)
ベイエリア・スラッシュ最凶の男達の最新作。本人達は何とも思ってないだろうが、クランチを多用したスラッシュという狭い世界で、これだけバラエティ豊かな曲を産み出すのには恐れ入ります。聴く度に各曲のカッコ良さが際立って来ます。ブレ1ミリもなし。
#Exodus