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Gridman10話。ヒーロー的トピックはナイト登場なんでしょうけど、裏を返せばアカネ完全に一人になっちまったと・・・。街は壊れたまま中の人とか歪な精神が剥き出しになった挙句最悪な手段。選択肢を全部孤立する方嫌われる方に舵取りしちゃってるよ。神様は怪獣よりも人の気持ちがわからないのか。
漸く特撮版グリッドマンを最終回まで見たんで、最終回前のちょっと特徴的なスタジアムっぽい場所にアカネちゃんを。藤堂武史は最後の最後に「奴を倒さない限り僕は立ち直ることができない!」と言い切って大団円を迎えたけどアカネは…事情が深そうなんで彼ほど単純じゃなさそうだけど救われてほしい。
アカネちゃんの笑顔を描こうと思ったのにこのシーン…何故夏の墓。これ本当の笑顔違くね的な…我に返る時の眼球痙攣してる異様なワンカットが一瞬表に見せてしまった彼女の現状みたいなリアルさできっつい。問川墓の川の字が祐太とグリッドマンの涙に見えるとかもう病気。とりあえず10話待ちます。
最初から手段を間違っていたであろうアカネちゃんの行き着く集大成みたいな9話。一人逆方向に全力疾走してるのを見てるだけで泣ける。裕太と内海に対して性的に誘うハードルの低さも女性としては痛々しいと言われ納得。人に振り向いてもらう手段がわからずああやってしまうとかもうね…あと3回か…
カーンデジファー様はあくまでも悪の帝王を維持しつつ時々武史に見せる悪いドラえもん兄貴ノリが微笑ましかったけど、アレクシスは「君の事は否定しない周りが全部悪いんだよ」な態度MAXでアカネちゃんに接してる年上たらしっぽさが始末に悪いと思う。そいつは味方じゃないんだよ・・・
「猖獗少女病」の海外版キタ。当然全部英語。日本の同人ゲームの海外版を取り寄せて和訳するという微妙に不毛な遊び方ですが手に入らないからしょうがない。アートと雰囲気がとても好きです。ちなみにルールは一読しただけではさっぱりわかりません。
六花へのカミングアウト、気持ちを試してるにしても真実だとしてもアカネが自虐的過ぎて見てて痛々しい…爽快なOP曲と共に観衆の前で完膚なきまでに負けてしまうのも辛い…いくら設定しても人からの好かれ方が解らないかのように孤独を際立たせてしまってる世界なのが辛い…そんな回(思い込み過多)