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糸魚川寧々(Itoigawa Nene)
クールビューティーな小春の同級生。充の従姉妹。祓い屋。
如月に嫌々従っており、心苦しくも小春たちの邪魔をする。
朱雀を召喚し、炎を操る力を持つ。
小春や七海音にたじたじ。どちらかといえば猫派。
伊呂波(Iroha)
正体不明の如月の右腕。よく小春を助けてくれる、敵か味方かわからない存在。大黒天。
打出の小槌で霊術を打ち、薙刀で敵を払うかなりの強者。
正体がバレないよう、身振り手振りでコミュニケーションをとることが多い。
子供や動物に好かれることが多く、気づけば動物の山の中にいる。
花氷棗(Kahyou Natsume)
テレビで大人気の目隠れマルチタレント。土蜘蛛の血を半分引いている。
触れられただけで防衛反応を起こすほど怪異を嫌っており、自身の父親のことも嫌っている。
アイドル時は前髪をわける。前髪が長いのは身バレを防ぐため。
充と仲良くなっていくが……?
九十九(tsukumo)
マスコット枠の付喪神。流星の親友。
食べることが好きでなんでも食べる。林檎、金属、××な肉までなんでもござれ。
付喪神自体に戦闘能力は皆無だが、なにかに憑依してそれを操る形で戦う。
もっ(はらへり)。
ルビア・シアリック(Rubbia Sialic)
十年間ヤツガミサマとして祀られ、歳をとらないまま幽閉されていた幼女。
ローズの子供であり、彼女たち祓魔師組と住んでいたが離れ離れになってしまった。
鉄球ちゃんに憑依されると背中に羽が出現し、飛べるようになる。
充のことが大好きでコロッケが好き。
メアリー(Mary)
物静かな西洋人形。メリーさんの力で瞬間移動やサイコキネシスが扱える。
1908年製造の古い人形であり、長く使われたため付喪神と同様に自我が芽生えた。
自我が芽生えてからずっと、とある屋敷に幽閉されたままでいる。
小町律(Komachi Titsu)
長い封印から解かれた妖狐。姉の紺を強く慕い、その他大勢には毒を吐く美少年。
仲良くなった者にも変わらず毒を吐くが、その発言に彼なりの親愛が混ざるようになる。
武器は紺のお下がりである玉簪。京を"よもぎ"と呼ぶ。メアリーやルビアと仲がいい。
伊鞠(Imari)
地獄を統べる閻魔大王(ぬらりひょん)。桜汰や瑠璃の幼馴染。
仕事が大嫌いで、よく閻魔庁を抜け出し幽世で遊んでいる。そのたびに瑠璃に怒られるその姿からは、厳格さを感じられない。
生前は病弱だったらしく、体が痩せている。
碧の双子の兄。甘いものが好き。