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「サマータイムレンダ」13話。
新たな情報を加えることで得られた優位性、ループという切り札が意味する唯一性、初手から一切を無に帰し容赦なく希望を絶望へと塗り替える展開に驚嘆を禁じ得ない。過去を体験し明かされる新たな情報で真実へと歩みを進める感覚が楽しすぎるよ。
#サマータイムレンダ
「宇崎ちゃんは遊びたい!」12話。
前回の幕引きに続き緊張感を持たせる雰囲気が絶妙だね。分かってはいたつもりだけど動揺しちゃったよ。最終話で馴れ初めを語るロマンチックな構成かと思いきやマスターの直接的なツッコミについニヤけてしまう。まあ近づいたと言えば近づいたのかな。
#宇崎ちゃん
「宇崎ちゃんは遊びたい!」8話。
アバンから遊び心全開だね。繋ぎの部分でチープさは否めないけど…普段と異なる塩らしさで笑顔が強調されてるのは良き。恥ずかしさ満点のベタ褒めとそれに対するチョロい反応がこれまた可愛いんだよ。時間の流れに伴う関係の進展を丁寧に感じられたね。
#宇崎ちゃん
「神之塔 -Tower of God-」13話。
持つ者と持たざる者。誰かの特別でありながら更なる特別を望むラヘル。憎しみに共感できるかは別として主観が入れ替わることで面白味は増したよ。塔を登る理由は塔を登った先にある。本作を単体として捉えれば煮え切らないけどこういった構成は嫌いじゃない。
#神之塔
「映像研には手を出すな!」8話。
ゲリライベントにスリル満点の逃走劇。情熱と興奮の入り混じった文化祭に楽しさと懐かしさを同時に味わえ最高の気分。細部に宿るリアル。水崎氏の存在証明。ラストの会話を数少ない言葉で紡ぎ”それだけ”で理解し合える特別な関係性を思わせる演出が良き。
#映像研
「Fairy gone フェアリーゴーン」24話。
人の絆がもたらす勇気の強さを詰め込んだ最終話。止まらない厄災が運ぶ深い絶望。妖精に人の魂が宿るのなら…忘れてはならない悲しみも存在するのだと。感情に訴えかけるマーリヤの叫び。生きた証を語り継ぐ…美しいラストに満足です。
#フェアリーゴーン
「Fairy gone フェアリーゴーン」18話。
妖精を管理する世界と共存する世界。果たしてどちらが理想と呼ぶに相応しい世界なのか。大義を超えた仲間の絆で繋がるドロテア。対して妖精武器を手にし復讐劇に終止符を打たんとするヴェロニカ。気になるのは2人の結末のみなんですよね。
#フェアリーゴーン
「Fairy gone フェアリーゴーン」16話。
物語は三度”黒の妖精書”を巡る混戦へと導かれる。やはり調べる手が休まらない内容ですが…妖精と妖精武器の組み合わせ次第で戦況が大きく変わるようですね。普通に面白いじゃないですか。ヴェルの事になると冷静さを欠くマーリヤも良きです。
#フェアリーゴーン
「恋は雨上がりのように」
文学と天気が調和した幻想的な世界観。素敵な言葉とリアルな雨音が紡ぐ美しい純愛。甘くて苦い青春の味。恋と呼ぶには軽薄な感情。空を見上げることを忘れた燕。未練と執着。諦めきれない夢に向かって。2人の物語は1つの道へと辿り着く。
#恋は雨上がりのように
#恋雨
「ギヴン」5話。
恋に落ちる瞬間…それは理屈じゃ語れない。性別を超えることでより一層”特別”に感じるのは本作の魔法なのでしょうか。しかし人は誰しもが秘密の1つや2つを抱える生き物。少しずつ色を濃くする不穏な空気。物事とは快調な時にガンガン進むもの。これが後にきいてくるんですね。
#ギヴン