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ミルシカ@暁静夏さんのイラストまとめ


アニメで感極まって泣き出す人です。

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「荒ぶる季節の乙女どもよ。」9話。
開幕から別作品ともいえる爽やかさ。1話とのギャップが非常に愉快。これが青春時代における恋の力。自然と熟れる恋の実あらば、歪な形で開花を迎える恋の花もある。傾く友情。枷の外れていく理性。ハッピーエンドだけでは終われない。敗者の物語に期待です。

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「ギヴン」7話。
“人を好きになることは暴力”開幕から言葉選びのセンスに深く痺れる。相手の過去を知り、動揺してしまうその感覚。初っ端から共感が止まらない。絶対的な才能を前に好きなことを諦める辛さ。愛情と憎悪は紙一重。先輩と後輩の関係性。BLのイメージが根底から覆りましたよ。

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「かつて神だった獣たちへ」8話。
世界から居場所を失っていく擬神兵。響くは美しい化物の歌声。人の意識が残っていようと排除されるのが擬神兵。言葉で寄り添いトリスの心を救ったシャール。彼女は彼女の方法で。”私の大切な友達”生きる世界の違いにどう向き合うのか。1つの分かれ目ですね。

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「手品先輩」8話。
まーくんでお肉の下ごしらえ。助手を無意識に罵倒。サラっと弄る先輩のスタイル好きですよ。相手に合わせてネタを選ぶとは…意外と細かな配慮ができる先輩。しかし最後はお約束と言わんばかりに弄られるわけでして。個人的にはもう少しまーくんに台詞が欲しいですね。

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2024-12-28

「ギヴン」6話。
真冬の噂。そして”好きな人がいた”という言葉により大きく動き出した物語。本当に伝えたい気持ちを歌詞に込めて。人の激情を煽る歌声。空っぽの心を満たそうとそれが毒なら意味はない。じわじわと核心に迫る静けさがたまりませんね。爆発寸前…ということでしょうか。

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「ギヴン」5話。
恋に落ちる瞬間…それは理屈じゃ語れない。性別を超えることでより一層”特別”に感じるのは本作の魔法なのでしょうか。しかし人は誰しもが秘密の1つや2つを抱える生き物。少しずつ色を濃くする不穏な空気。物事とは快調な時にガンガン進むもの。これが後にきいてくるんですね。

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「手品先輩」6話。
咲ちゃんとまーくんの登場回。”ギャルとデブが来た”見た目のインパクトに負けず劣らずのギャップ持ち。そして勝負の行方は胸の重さで決着。相変わらず無茶苦茶な展開ですが、これも”先輩”だからこそ見ていられる。暴走手前で我に返る助手も思春期らしくて良いですね。

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「ヴィンランド・サガ」5話。
復讐心のみを原動力とするトルフィン。しかし命の重みを背負うにはまだ青過ぎた。弱いことが罪となるこの時代。己の非力さを認め強く太くしぶとく生きろ。最後に迎える結末は復讐を果たした先にある絶望か…それとも彼の帰りを待つ者たちの笑顔か。

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「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」4話。
やりたい放題のワイズママ。”子供なんて作らなければ良かった”ワイズを傷つける容赦のない言葉。普通の親と毒親。同時に描かれる母親の気持ちが深いですね。親子というかけがえのない繋がり。これもう最終回じゃないですか。

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