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"生きる意味"とは、健康に気をつけ、良書を読み、すべての人と仲良くする事。『モンティ・パイソン/人生狂騒曲』
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今日はUFOの日だそうなので。
 

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『プロメア』(監督今石洋之)
今石監督&中島かずき脚本のコンビによる、到達点ですね。細かいSF設定を理解するのが大変だけど、中身は元気者の火消しが主人公の時代劇。それでいて差別やテロ問題など今日的な視点にもフレームを合わせ、動きのダイナミズムで堪能させる。

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『モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン』(テリー・ジョーンズ監督)
今日はグレアム・チャップマンの誕生日。彼の主演作といえばコレですね。エルサレムにてイエスと同じ日に生まれた男を主人公に、キリスト伝説の壮大なパロディを演じた不敬コメディ。

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『ピックポケット!』(サモ・ハン・キン・ポー監督)
サモハンの兄貴の誕生日とあっちゃあ、最高傑作のコレを出すしかありますめぇ。スリの描写がテンポ良くてカッコよく、お話もイキなユーモアサスペンスでカンフーアクションもたっぷり、本当に面白かった。

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『ガールファイト』(カリン・クサマ監督)
不充足感でいっぱいになっている少女(ミシェル・ロドリゲス)が、ボクシングに出会ったことで、人生と環境を変えてゆく女性版『ロッキー』。が、決勝相手はなんと好きな男の子! 男女対決の結果が気になる人はぜひ見てください。

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『プライドと偏見』(ジョー・ライト監督)
今日はジェーン・オースティンの誕生日。代表作の映画化と言えばコレ。英国では90年代に決定版的なTVドラマが作られているため、こちらはかなり現代的な解釈風。でも「階級社会」の「女たち」の結婚騒動、人の心は不変と思うばかり。

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『スーパーガール』(ヤノット・シュワルツ監督)
いつも絶対お薦めの映画を挙げてるつもりだけど、正直コレは微妙です。お話も映像も今のアメコミ映画に比べるとずいぶんと安っぽい。でも、今日がお誕生日のヘレン・スレイターを愛でるアイドル物としては充分イケてるのです!

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『白昼の決闘』(キング・ヴィダー監督)
紳士な兄貴と粗野な弟が、ネイティブ・アメリカンの混血娘を挟んで恋敵になる。こんな暑苦しい話を西部劇版『風と共に去りぬ』を狙って製作するセルズニックの感覚がわからん。しかもヒロインは嫁さん。ヴィダー監督の演出力に汗だく。

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『ジュリア』(フレッド・ジンネマン監督)
リリアン・ヘルマンが反ナチ闘士になった友人との友情を描いた自伝的小説の映画化だが、ジュリアのモデルになった人は、ヘルマンに会ったことはないと言ったとか。愛人のダシール・ハメットを演じるジェイソン・ロバーズがカッコいい。

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『サン・スーシの女』(ジャック・ルーフィオ監督)
今日が誕生日の の遺作。ナチスによって人生を狂わされた男の復讐譚。男の妻と回想に登場する重要人物の二役がロミー。精神的にキツい時期だったらしいが、そんな事情を感じさせない儚くも美しい名演。

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