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《駆逐艦 雷》
戦闘不能となった暁に続く雷も命中弾を多数受けたものの奇跡的に生き残りに成功している。
雷の放った魚雷はアトランタに2本命中(不発1)。隔壁によって致命傷は免れたが、この被害がサンフランシスコの射線に入り込んでしまう要因を作ったと思われる。
※特型駆逐艦共同戦果説有り
《駆逐艦 朝雲》
由良喪失後の第四水雷戦隊の旗艦は朝雲である。
本来戦艦の前方に進出して警戒をするはずが、夕立春雨とはぐれ、会敵時には村雨五月雨を引き連れてはるか後方にあった。
遅れて戦闘参加し、霧島から反撃を受けていたラフィに対し魚雷を斉射、致命的なダメージを与えた。
《駆逐艦 村雨》
米艦隊が日本艦隊に突入し、大混乱となった戦場に遅れて参戦した。
比叡を打ち据えた後、設計を超える40ノット以上の高速でサボ島方向に退避していたラフィと砲戦、撃破に貢献。
そのまま進み巡洋艦と砲戦しつつ8本の魚雷を発射、ジュノーに直撃させ船体に深刻なダメージを与えた。
《駆逐艦 五月雨》
第四水雷戦隊には戦艦の手前10kmを警戒航行する役目があったが、村雨五月雨(二駆)朝雲(九駆)等は度重なる艦隊の反転により後方にあり、夕立春雨のみ突出している状況であった。
敵艦に対する雷撃は行なえていない。
右下は夕立の最期を看取れなかった吉川艦長の未練の心情を表す。
《軽巡 長良》
第一夜戦においては、戦艦に先行し彼女達を護るため奮戦した。
米艦隊前衛は比叡を視認するまでは長良を標的とし、照明弾までもが彼女に撃ち込まれたという。
長良は米艦隊前衛1番艦カッシン、2番艦ラフィと次々に命中弾を与え、被弾しつつも深刻な損害は出ず戦い抜く事に成功した。