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『よろこびのうた』1巻完結の漫画を探していて行き着いたんですけど、まごうことなき傑作でした。
あまりにも心に深く染みる物語。ただのサスペンスで終わらない、二歩も三歩も先を行くような展開。とてつもない愛を感じて胸が苦しくなる。
1冊にギュッと凝縮された物語の完成度の高さに感動しました。
5月の新刊で特に面白かった4作品。
『パッカ/今井大輔』1巻
『服福人々/坂本拓』1巻
『あさこ/よしだもろへ』1巻
『ワンダンス/珈琲』3巻
この中でも『パッカ』は学園青春ラブストーリーとして素晴らしい1巻になっていてめちゃくちゃ面白かったです。
#新刊を語る会
『ヒトよ ヒトよに 人見頃。』良かったです。
不器用な大人の恋模様が描かれたオムニバス。
中々思うようにいかない恋愛の"じれったさ"がとても素敵に描かれていて、読んでいて思わずニンマリとしてしまう。色んな形で恋を一押ししてくれる動物達の存在も大きくて、ほっこりとさせてくれる漫画でした。
『マッシュル』最近のジャンプの新連載の中でもかなり好きです。
魔法が当たり前の世界で、魔法が使えない主人公が筋肉で何もかも解決していくお話。
漫画全体でハリーポッターのパロディを全力でやってるんだけど、次から次へとネタをぶち込んでくるからつい笑っちゃう。主人公の無機質な感じも好き。
リボーンの棋士6巻、あさひなぐ33巻とかなり熱い展開を続け様に読んだので身体がホカホカしてる。
特にリボーンの棋士の師匠戦が熱すぎる。連載中の将棋漫画の中でもズバ抜けて面白いと思ってるんですけど、次巻で終わりとは…。寂しい…。
『ハコヅメ』12巻まで一気読み。超面白かったです。
1、2巻を読んだだけじゃこの漫画の本当の魅力に気付いてなかった。見る目がなかった自分を恨め。
特に12巻すごかったなあ…。積み上げて積み上げてそれを解放する、大きな節目の一冊。この表紙も改めて見ると泣きそうになる。本当に買って良かった。
5月の新刊で特に面白かった4作品。
『カッコウの許嫁』は読めば読むほど好きになれる王道ラブコメでめちゃくちゃ好きでした。
『ワンダンス』は3巻にして、もはや貫禄すら感じる。圧倒的な表現力にただ口をあんぐりさせながら読むしかなかったです。
最近の「どうしてこの漫画みんな読んでないの?」部門大賞は『ノケモノたちの夜』に決定しました。
どこか切なく、温もりを感じる物語が最高で、少年サンデーの良い所を詰め込んだ漫画だと勝手に思っています。
来月の新刊に収録される「ブラックベル家編」が雑誌勢から評判が良いので未読の方は何卒。