飯島モトハさんのイラストまとめ

パフォーマンスの痕跡、ちゃんと動線を描いたシートが貼ってあったので親切だった。

今年の展示初めはBunkamuraの日本画解放区からだ。前から見たかった松平さんの作品が特に良い。底の知れない薄気味悪さから目が離せなくなる。

近所のパン屋が急に売り出したピスタチオバナナマロンロールケーキです。白黒でご覧ください。

シェル美術賞、普通にレベル上がった感じがする。数年前よりも確実に。

キュンチョメ見てきた！不覚にもラストで感動してしまった。でも、サーターアンダギーとドーナツが合わさった完璧なドーナツはドーナツのアイデンティティと本質がなくなってしまっていた。ドーナツの本質は芯の無さ、無空にあるので…。

なんでお前二体被ってるんだよ。髪の毛被せようとするとどんどんズレるしどういう体勢なの。もう意味わかんない。

変なところにどこかで見た花輪があるな…もしやキュンチョメの…？と思って聞いてみたら果たしてそうであった。顔を出す部分が塞がっている。

デュシャン展見てきた。ずっと画家としてのデュシャンの仕事を見てみたかったので来られて良かった。しかし、後年この画家がレディメイドに目覚めるのだ。私がこの絵のコレクションをしていて、作家が急に便器にサインをしただけのものを作品として発表し始めたら発狂してしまうかもしれん。

わかる人にはわかると思うんですが、してるんですよ。迷走。

koki arts で井上さんの展示を見る。背景の描写が素晴らしい。ペインティングの深みに嵌まれる作家だ。