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春陽会
いつもながら、時代に流されず自分達の表現をする団体、若い芽かも少しづつでも育っている様に思える。
小野皓永さんの奇をてらわない真っ直ぐな表現にその一端を見た様に思った。
版画づくし28 金昭希『present』
どこにでもある物をモチーフにユーモアたっぷりにチョッとシニカルを織り交ぜて独自の世界を表現する金さん。
でも1番感じるのは、彼女の気取らない優しさでしょうか?
19日から彼女が春陽会賞を受賞した春陽会が始まります。今年は出てるかな?
こういうのを水墨画にしたいと思っていたら、銀座で龍口経大さんに遭遇、思わず隠れたがバレバレだったみたいだ。
こんな事ならなんか聞いておけはよかった😰
気難しい人と思われてるみたいだけど、彼結構教えてくれるんだよ。☺
版画づくし27ー3『好奇心』赤池ももこ
版画の楽しさに組物がある、一枚でも成立するがそれが組み合わさった時に何倍もの広がりをみせる。赤池さんは今後どんな世界を見せてくれるのだろう。
版画づくし27ー2『好奇心』赤池ももこ
木口木版は小さいから大きさで見る者を圧倒することは出来ない。
でも鍵穴から覗き込む様にして見えた世界は、決して小さくはない。
佐々木 茜『ドロップ』
描く度に自分の考える絵に近づく様に思える佐々木さん。
実はこの頃が1番好きなのだが、それはきっと色々描いてきてようやく進むべき方向が見えた、そんな描く楽しさや充実感を作品に感じるからなのだろう。