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吉良邸に、最初から『吉良の趣味』を探しにきた承太郎に、荒木先生の哲学を感じる……。
『趣味』はその人間が本当に好きなもの、すなわちその人の『趣味』を知れば、よりその人を理解できる……その魂の弱点とも言える……。そんなユニークな発想に、なぜか荒木先生を感じる。
3位ばかり入賞する吉良吉影を、承太郎は『高い知能と能力』と評価したんだけど、本当に目立ちたくないなら3位すら取らない方がいいんだよね……
なのに、そこで3位を取ってしまうところに『静かに暮らしたいのに殺人を犯さないと生きていけない』吉良の生々しい狂気、自己顕示欲を感じてゾクゾクする
お父さんがいなくなり、お母さんともうまくいっていない。つまり家族に頼ることができず、もしかしたら依り所は定助だけなのかもしれません(ここから妄想)。
ということは、定助も康穂ちゃんも、頼ることができるのはお互いだけなのかもしれません。→
『置き引きする』『スリもする』『何かぶつけられる』「全て」やらなくっちゃあならないってのが「モブ」のつらいところだな(ジョルノのは置き引きより悪質⁉️😅)
今後、定助、康穂、ホリィに命の危険が迫ったときに、その命を倫理や道徳と天秤にかける展開がくるのかもしれない。そして、善側は倫理や道徳のために命を犠牲にするかもしれない。
ジョジョリオンって読んでてハラハラするんだけど、それはみんな生き残ってめでたしめでたしみたいなハッピーエンドが