あなたの 胸の中に 飛び込んで ゆきたい まだ 子供の頃の あどけない 笑顔に戻って 眠れない 夜の 愛のカケラを 抱いて… ～恋の詩～
私は 花が好きです 花は 文字を書かない 花は 言葉も話さない でも 花は枯れても 季節には 奇麗な花が咲き 暖かなな 優しさを 届けてくれる ～花の詩～
清浄な 泉のほとりで 乙女の 前にだけ現れる 美しい白馬 ユニコーンが あなたの傍に います あなたの 素敵な夢を 叶えるために… ～ユニコーン～
あの空に輝く 星のように あなたの笑顔が 消えないよう そっと傍で 照らし続けたい あの空の 無数の星は ふたりの希望と 愛の数だと 信じていたい いつまでも… ～星の詩～
遠く長い 時の中から 生命が 海に芽生え 愛と言う 限り無い糸で 人は心を つないできた… ～生命の詩～
あなたは いつも 心の詩を 連れてやって来る 花の恋文 草原の囁き あなたは そっと私に 寄り添って 私の心を 震わせる… ～心の詩～
あなたは いつも 心の詩を 連れてやって来る 花の恋文 草原の囁き 夢の玉手箱… 風は そっと私に 寄り添って 私の心を 震わせる… ～心の詩～
たった ５文字の言葉でも 希望の光を 灯してくれる あなたが 私に贈った宝物 こんどは あなたに届けます 素敵な出会いに ～ありがとう～
虹色に 輝くしゃぼん玉 風に吹かれて 舞い上がる あなたへの 愛おしい 想いを込め 心を込めて 吹き込んだ しゃぼん玉 空の果てまで 飛んでいく ～しゃぼん玉の詩～
あなたは 光の中を さわやかな 風に乗り 微笑みながら やって来る 目をつぶり 可愛い唇を 震わせながら 私の 腕の中から あなたは すりぬける… ～風の詩 2～
