漫画版『太陽の塔』（森見登美彦・かしのこおり）公式さんのイラストまとめ

他社様ですが、これより正座して読書に入ります。腐れ大学生たちにまた会える！
#カドブンノベル

明日はついに『太陽の塔』③巻が発売となる。原作文庫版でいうと165Pから、まさに怒涛のクライマックスである。「①②巻読めてないよー」という御仁も小説を読み返せば問題ない。今年のクリスマスイブは、皆で戦おう。

#森見登美彦
#太陽の塔
#かしのこおり
#水尾さん
#クリスマスイブまで
#あと2日

なぜ我々はこうも彼女の眼力に弱いのか。彼女の眼球が構造的に大きいということもある。しかしそれだけの問題ではないはずである。(私)

かしのこおり氏落書きシリーズ。本人もお気に入りの植村嬢である。

#森見登美彦
#太陽の塔
#かしのこおり
#植村嬢
#邪眼
#クリスマスイブまで
#あと10日

田中神社の祭神、大国主神も、ここまでクリスマスの侵入を許してしまわれたことを、どれほど無念に思われているだろうか。(私)

作中、彼女が田中神社にいた記述はないが、ふと立ち寄ることもあったろう。

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#田中神社
#クリスマスイブまで
#あと11日

かしのこおり氏習作シリーズ・その3(くらい)。
かつて恋人であった人。
こちらを向かないその瞳から察するに、研究にいそしむ「私」がこっそり見た姿であろうか。

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#水尾さん
#かしのこおり
#クリスマスイブまで
#あと20日

かしのこおり氏習作シリーズその2。日本庭園らしき場所を歩く「私」の後ろ姿である。
京都に取材に行く前に描いたそうなので、この絵はかしの氏が『太陽の塔』を読んで想像した、どこにも存在しない心象風景なのかもしれない。

#森見登美彦
#太陽の塔
#クリスマスイブまで
#あと64日

昨日、かしのこおり氏との打ち合わせの席で、Twitterで共有すべき画像をいただいた。
「習作・水尾さん」。
連載開始前、かしの氏も「私」と同じく、この「知的で、可愛く、奇想天外で…じつに魅力ある」ヒロインの「研究」に余念がなかった模様である。

＃水尾さん
＃クリスマスイブまで
＃あと89日

何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。(私)
＃あと99日
＃森見登美彦
＃太陽の塔