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自分の内側に、きっと光はあるよ。気づいてあげなきゃ、かわいそうだよ。無力だなんて、刷り込まれた迷信。TVのスイッチを切って自分と繋がるんだ。人が生きてるって事は、ほんとにすごい事なんだからさ。一回しかない奇跡をもらってるんだからさ。
たまには、眠りにつく前に、今日も一日、よくがんばったねって、自分に声をかけてあげてね。けっこうそれだけで、元気がでたりするからさ。例え今日がつかれきってしまう様な一日でもね、また明日は来るから。ぐっすり眠って、新しい一日を迎えよう。
ときどき荷物を降ろして、深呼吸して、手ばなしで自分を甘やかす時間っていうのを作るようにしてる。大人になればなるほど、その時間が必要になるって思う。自分自身に、いつもありがとうって声をかけて、充電する。明日からまたがんばれるようにね。
未来の姿をイメージして、種を蒔き、水をあげる。思い通りの花が咲いたらもちろん嬉しいけど、多分それよりも、こうありたいって姿をイメージする事には、不思議な力があって、もしかしたら想像してたよりも、素晴らしい自分にであえたりするかもよ。
自分の一番星を見つけたら、ピカピカに磨いてあげてね。たとえ今はただの石コロだったとしても、磨いてあげたら、きっとそれはダイヤモンドに変わる。一番星と目があったってことは、いつか輝くはずの光を、手渡たされたってことだから。