アール（ヴォンクラ映画学会：地雷映画処理班 班長）さんのイラストまとめ

天文学者のアリソンは、火星から巨大飛行物体が地球に向かっていることを知る。火星人の三足歩行兵器・トライポッドの攻撃で人々はパニックに陥る。

火星人が強力な侵略兵器で攻めてきた！逃げ惑う人々、必死に反撃する軍隊、しかし戦力差は明らかで…
CG頑張ってるなぁ。

天文学者が奮闘するぜ！

観光客で賑わう川畔で男の惨殺死体が発見される。犯人とみなされたワニ料理店を営む父の無実を晴らすため、娘のレイチェルは鮫の捜索を開始するが…

「鮫を殺す！」と決めた時点からハイになる主人公たち。物語全体がライトな雰囲気なので楽しい！

こういう作品に登場するデブはメカに強い。

非情な私刑執行人パニッシャーは犯罪組織に単独で乗り込んでいたところを、国際平和維持組S.H.I.E.L.D.の極秘ミッションを妨害したとして収監される。

方向性は違えど悪を許さぬ心は同じ！そんな２人が魅せる銃撃戦、肉弾戦のアクションが熱い！

アベンジャーズのメンバーも終盤に少し出演します✨

7世紀の中国。宮廷では女帝・則天武后の面前で天下太平を祈念する祈祷式が行われていた。その時、空に鬼の顔が出現し…。

「判事ディー」シリーズ、今回はファンタジー要素が強めな作品でした。奇想天外な事件を解決するためにディーの推理が冴え渡る！

物語のテンポが良いので観やすい♪

幼少期に受けた虐待で顔が焼けただれ、ウサギの着ぐるみを脱ぐことができなくなった通称“バニーマン”。彼の家族と元同僚は、ホラー小屋を建て恐ろしい計画を企てる。

喋ることなく、ただ殺人を繰り返す兎男。彼の家族達もやはり殺人鬼。
異常な状況で展開する殺戮の宴。
ゴア描写が多いのでご注意を。

人間界は悪の鬼神“羅刹”に支配されようとしていた。少林寺の弟子・ホイハイは、龍の杖と聖人“阿羅漢”なら世界を救えるかもしれないという伝説に従い旅に出る。

冒頭から主人公とヒロインの茶番劇を見せられ、アクションも迫力不足。コメディ要素が多すぎる印象。

「少林寺」である必要性は？

父親の葬儀で久しぶりに帰省した弁護士・アーロンは、父が営んでいた骨董品店から謎めいた壺を発見する。その夜、吠え続けていた隣の犬は翌朝死んでいて…

日に日に狂っていく日常描写が面白く、決定的な異変に気付いてからは物語に引き込まれる。

主人公の母親が怖い。このキャラだけでも好印象♪

アナとエミリー。愛らしい姉妹を養子に迎えたメレディスは、母になる夢をかなえて幸せの絶頂にいた。しかし姉妹は新しい生活になかなかなじめず、自分たちの世界に閉じこもりがちになってしまう。

序盤の展開にワクワクしたのですが、物語が進むにつれ、場面転換が多用されるので解り辛いのが残念。

胸にドラゴンの形をしたアザを持つコールは自らの生い立ちを知らぬまま金のために戦う日々を送っていたが…

冒頭から真田広之さんのキレのある動きに魅せられ、終盤の超人バトルにやられる作品でした。

危機的状況からの能力覚醒は王道だけど やっぱり熱い！ゴア描写もあり、厨二病パワーが炸裂！

2022年、EUは崩壊し新たにEF【欧州連邦】が誕生。初代大統領選挙の最中に、シャーマン暫定大統領の側近が何者かに殺された。

人間、人狼、吸血鬼、様々な種族と政治家達の大統領戦は組み合わせが良くないのでは？
物語の展開が分かりにくく、終わり方も残念。

主人公がヘッポコ探偵すぎる。