//=time() ?>
○凶木通:わざわいあけび
八戸市、つがる市、鶴田町、五戸町などでいう俗信。屋敷内にアケビの木を植えてはならないというもので、八戸市、五戸町では凶事が起こるのでこれを植えてはならないとされる。
【ちなみ紋様】
木通華葉(あけびかよう)
木通立湧(あけびたてわく)
#あおもり俗信辞典
○手あかり:て‐
『聖城怪談録』にある妖怪。坂井数右衛門という侍が家来を伴って薪を取りに行くと遭遇した。手に火を灯した怪しい男の後ろから同じような顔の男が現れ、手の火を吹き消すと同時に2人の男はかき消えたという。
白川まり奈氏命名。