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◯野坡溪燕:やば たにえん (1698~1745)
江戸時代の商人・随筆家。 市井の人々が肝を冷やした体験談を集めた随筆「夢里茶漬:むりちゃづけ」を執筆した。これは読み物としても人気を博し、「野坡溪燕の夢里茶漬」といえば知らぬ者はいないほどであった。
#やばたにえん
◯脛擦:すねこすり
岡山県小田郡でいう妖怪。雨の降る晩に通行人の足の間をこすって通り抜ける犬のような姿をしているものだという。
032:シュパン(火)
感情の起伏が激しい大入道。現代の人間の行動を横暴だと思い
すぐに怒り出してしまう。
体は大きいが、天井からぶら下がるなど意外に身軽。
必殺技:癇癪火球
◯朱盤:しゅぱん
山形県庄内地方でいう妖怪。庄内藩酒井家に仕える武士の屋敷に現れたという妖怪で、天井から逆さまにぶら下がってきたという、武士が取り押さえるとみるみる内に縮んで消えてしまったという。
◯不喰女房:くわずにょうぼう
全国に分布する民話に登場する妖怪。「飯を食わぬ女房が欲しい」というケチな男のもとに現れるが正体が露見し、男は食われそうになるが菖蒲の茂みに隠れ難を逃れる、というのが共通する大まかな流れになる。正体は山姥であったり、鬼であったり、蜘蛛であったりする。
◯紙舞:かみまい
四日の夜、違い棚に置いてあった紙束が一枚ずつ舞い上がり、蝶が舞うように見えた。これは翌日になっても床に散らばったままであったので、夢とは思えず確かなことである。
弊社のデェデェボウは2体目であります。
前者は一本ダタラの別種のイメージで。
後者はダイダラボッチの一種と位置づけ、原始の妖怪のイメージで。