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あんまり鳴き止まないとおもむろに「知ってるか阿呆、京名物に水炊きってのがあってな、鶏を昆布出汁が白く濁るまで煮立たせた鍋で大層旨い。」「奇遇だな、拙者も〆の雑炊が好物でござる。高瀬川沿いに良い店があってな…」と幕末組が水炊きの話を始める(鳴き止む)。
左からしたら「なんだよ、生きてることも伝えずにいて、いきなりのこのこ出てきやがって、生きてるって分かってるだけでよ、なのにクソ」で、斎からすれば「なんだよ、お前に伝える義務も義理もねぇのにギャアギャアわめくな、そもそもあれくらいでくたばるか」の正反対のなんだよ。
負け犬同士。
斎左の好きな所。戦闘スタンスが掛け離れ過ぎていて、維新後の喧嘩をする左は「あーっやっぱ強ェ!勝てねぇ!でも越えるからな!また喧嘩買えよ!!」に対して幕末の戦い方をする斎は「早くくたばんねぇかな」位な所。
両者とも間接的褒め大会開催し合ってるけど、どちらがより恥ずかしい褒め方をしているかで競ったら左之に軍配が上がる。サブタイにもなっているし言い逃れが出来ない。