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本日のイラスト講座は、背景について。
村田の理屈では、消失点の理解と模写ができれば、誰でもある程度の背景は書けます(というか、そこまでしか書けない)
線と曲線で描けば、何となくそれっぽくなります(小手先
最近ではSNSが自己ブランディング戦略の一つとして使われていたりするので、
似顔絵の依頼なんかも増えました。
似顔絵もさまざまな表現があるので、自分のブランド戦略から逆算してテイストを選んだりします。
個人的には、その人ならではのアイテムを描くのが好きです。パソコンとか。
イラスト講座なるものをやっていますが、やはりイラストはデザインと違って筋肉の運動に依存することが多いです。
思考する部分もありますが、直感性と言う観点ではイラストの方が直感的です。
ルールや規則性はありますが、そのルールに当てはめたければある程度の慣れが必要です。
(※画像はサンプルです)
こういった、政治家やらビジネスの著名人の似顔絵を描くのが好きだったりします。
将来的にはこの辺も仕事に繋げたいなーと思いながらも、時間だけが過ぎています。
ちょこちょこ上げていこうと思います。
#真面目系シリーズは人気がない
描写には濃度があり、一番簡潔な方法は文字です。
文字の場合、造形は見ている側に委ねられます。
一方で写真は一番造形力が高く、瞬時に理解させることができます。
イラストはその中間に位置し、イラストの中でも描写次第で印象が変わります。
デザイナーはこの描写濃度を操作する必要があります
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『モンアカ、オンラインでデザイン留学やるってよ』(1/2)
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第1話「一大決心の初日」(2/3)
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